2019年3月25日(月)晴天。
舟橋村にある「ユースセンター」という保育・学童施設で《主催者交流会》というマニアック(笑)なイベントを開催しました!

 

このイベントは最近富山で急増している、イベントやサークル、教室などを主催する人たち同士が集まって、情報交換をしたり、安全対策を考えたり、長く継続可能な活動を作り上げるための交流の場です。

会場となる「舟橋村」は全国的にも人口に対して子育て世代の割合が高いと注目されていて、村も一丸となって【子育て共助のまちづくり】に力を入れているのです!

mamaskyでもご紹介しているオレンジパークを中心とした【園むすびプロジェクト】もその代表的な活動の1つだったりしています。

 

ちなみにGoogleで「舟橋村」と検索したら、

「日本一子どもに優しい」「子どもを持つ家庭がどんどん増えている」「少子高齢化を逆行」などといった他の自治体には見られないようなワードが並ぶのも印象的でした。

 

今回の主催者交流会ではテーマを「集客ってどうしてる?」に焦点をあて、情報交換をしました。SNS、HP、ちらしを使っているという声が多く、それでもまだ開催当日までは不安だし、どうやったらもっといろんな人に知ってもらえるんだろう…という声が多く挙がりました。

中にはラジオや雑誌に取材してもらえないか交渉しています、という声もあって活動への想いが強く伝わりました♡

 

 

さて、今回からスタートした《主催者交流会》ですが、ゲストとして子育て市場で大注目の株式会社AsMama(アズママ)の内山さんにも来てもらいました!

AsMamaさんは「子育て共助」の手段として送迎・託児の安心頼り合いをシステム化した【子育てシェア】というアプリを運営している会社さんです。
子育てシェアとは

その一環で【ママサポ】という地域のコミュニティリーダーとして横のつながりを積極的に作ってくれる人の育成やサポートもしています。
ママサポとは

 

この【ママサポ】は今回集まってくれたイベント・サークル・教室などの主催者さんの活動との相乗効果も高いことから、【ママサポ】の紹介、その特徴についても教えてもらいました。

今回は実際に子育てシェアに登録をしてみて、SNSのように参加者さん同士がアプリ上で繋がるやり方を実践を通して体験してみましたよ♡

 

参加された方からは

「ママサポが地域にどう役立つのかもっと話を聞いてみたい」
「自分たちの活動へのメリットも聞きたい」
「イベントの告知にも役立つなら使ってみたい」

等といった声も挙がっていました!

 

《主催者交流会》は毎月、第4月曜に定期開催を計画しているので、毎回いろんな情報交換をしつつ、さらにはこのママサポについても知ってもらうきっかけになれたらいいなぁと思っています。

 

次回は2019年4月22日(月)10:00~12:00に、同じく舟橋村の「ユースセンター」で開催を予定しています。テーマは「WEB活用術」。mamaskyもちょっぴり得意な「WEB活用」なので、資料をまとめて当日に向けて準備していきたいと思っています♡

是非気軽に参加してみてくださいね!

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