なぜ。ありすを呼んで講演会をしたいと思ったのか。
いろんな講演家の方がいる中、どうしても柳田ありすを呼びたかった。
話を聞いてみたかった。
そう語る当講演の主催である西尾さんに話を伺ってみました。


「あるがままでいいんだよ」って、本当は私自身が一番言ってもらいたいんだと思います。
そのままでいいよって、誰かに認められたい。心の居場所、自分の心を素直に出していい場所。
そういうのが欲しいという素直な気持ち。だけど、どうやって作るのかわかんない。
自分を解放してもっと、もっと、もーーーっと、色んなことしたいし、言いたい。
でも、どうやっていいか全然わかんない。
だからそれを活動を通して、実践して、結果を出してる”柳田ありす”の話を聞きたいっ!
聞いて変わりたいっ!
 
と思ったのがきっかけです。
子どもにしてあげたかったことは、実は自分が自分に求めてることでした。
きっと講演を聞いて私が何かのヒントを得たら、自然と私の子どもは、もっともっとのびのびと生きて行くんだと思います。
  
だから、まずは、私が救われたい、話を聞いて何かのきっかけにしたいって思って。
  
こういう風に思ってるのって、私だけなのが、他の人も思うのかわからないけれど、同じように思ってる方も少なからずいらっしゃって、そういう方と一緒に講演を聞いて分かち合いたいから、講演に来てもらおうと決心しました。
  
有志始め周りの助けでやっと形になってきました。あと1週間で講演会当日です。
講演会を企画すると決めてから、今日までの間にも、自分の正直な気持ちにも気付くことができました。
自分にモヤモヤした悩みがあったり、子育でて疲れたり、しんどかったりする時がある方と是非一緒にききたいです。


そもそも、映画「藍色少年少女」とはなにか。

せっかくなので宣伝動画も載せておきますね。
柳田ありすは、この映画の製作プロデュースをしています。
子ども達の技術じゃなく、心の解放からの本当の心からの演技を映画に取り入れているので、この子達の感情は、私たちの心にすーっと入って来ると思います。わたしはこのたった3分の宣伝をみて、心を鷲掴みにされたのでよければ一度見てみてください。
  
【参考ページ】藍色少年少女のプロモーションビデオ
http://fujino-kidstheater.net/aiiro/
【参考ページ】中盤に柳田ありすがキッズシアターを作ったきっかけや、藤のキッズシアターの取り組みがわかりやすくかいてあります。 
https://motion-gallery.net/projects/aiiro

 


いかがでしょうか?
ママになって、初めて子育てが始まります。子育ての仕方は誰も教えてくれないし、ママのなり方、それにママの在り方は誰も教えてくれません。
だからこそ、誰にも相談できずに、一人でモヤモヤしたり、時にはパートナーにさえ相談できない壁にぶち当たったりします。
きっと子を育てるということはそういうことの連続なのでしょう。

でもね、だからといって自分を押し殺すことはないし、ママが、私が、私らしくいられることが一番子育てを楽しめて、子ども自身も幸せなんじゃないかと思ったりもします。

・・・・とそんなことを書きながらも、私もわかりません。
不安のほうが多いです。
だからこそ、この講演会へ行き、まずは自分と向き合い、主催の西尾さんが言うように「あるがままでいいんだよ」って私も言ってもらいに行こうかなと思ってます(笑)

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