こんにちは。mamaskyのドイです。

mamaskyでは普段「未就学児(小学生未満)」の親子に向けて情報発信やイベントを企画しているのですが、mamaskyを立ち上げた当時3歳だった私の娘も気づけば小学4年になりました。

 

小学生のママになったら、mamaskyのお姉さんサイトみたいなものを作ったりするのかなぁ​​

なんて、以前は想像していたのですが、『ピンっ!』とひらめくことがなく…。
特に何もせずに今日まで来たわけですが、ようやく最近になって

「小学生の学びの場、体験の場を増やしたい。好奇心の種をちゃんと育みたい。」
と強く感じるようになりました。

 

そこで、超個人的な企画として小学生とその家族に向けた「mamasky:D」をプロジェクトとして始動していきたいと思っています!

mamasky:Dって何?

mamasky:Dは、「mamaskyドイ」を意味してるだけで深い意味のない愛称?プロジェクト?なのですが、なんと読み方はまだ決まっておりません(笑)。​

ママスキーディー???なんか変・・・ww

 

とにかく!!何がしたいかというと…

子ども達の教育環境と時代の移り変わりを肌で感じる中で、芽生えてきた
「もっと子どもの好奇心を大切にしたい」
という気持ち。
大人には気づけないようは日常の疑問や後先考えずにまずやってみようと行動を起こせる子どものチカラを育み、私自身も好奇心を取り戻したい。

mamaskyドイが完全なる個人企画として始動する「mamasky:D」では
《キニナル!を全部やってみたい》
をコンセプトに何でもやってみようと思います。

と、いうことなのです!
 


​​具体的にいうと、「なんかキニナル」から探求してみよう、正しく理解してみよう、挑戦してみよう、みたいな感じで全部やっちゃおう企画です。

 

 

第2回目の企画は?

#002 子どもたちの可能性と得意が見つかるかも!
   「eスポーツ」の世界を知ろう!​

2回目の開催となる「mamasky:D」では、

「子どもがゲームばかりやっていて心配」

という声が元に、「ゲームは心配の元」というイメージを払拭するきっかけの一つとして、「eスポーツ」をみんなで体験してみようと思います!



「ゲーム」といえば、今ではeスポーツとして、また職業としても進化を遂げています。
ちなみに、eスポーツの歴史を調べてみたところ、なんと1980年代にゲームが誕生して以来、名前は違えど大会形式のものはすでに存在していたとのこと。そして1990年にはプロプレイヤーが、2000年にはeスポーツと呼ばれるようになっていた、ということで、つい最近のことではなく、その歴史は私が誕生する前からすでに始まっていたというから驚きです。

 

 

さて、今回体験するのは「ぷよぷよ」©SEGA

ルールが分かりやすく、年齢や経験を問わず遊びやすいということで、このゲームを選定してもらいました。
今回の企画を通して参加者同士でコミュニケーションをとったり、応援やチームワークを感じたり、ときには感情のコントロールを身につけたりするのかなぁと期待しています。



大人の皆さんにはゲームを通じて、チームのために頑張ったり、負けて悔しい気持ちだったり、友達のために一生懸命応援したり、そんな子どもたちの姿から一人ひとりの「得意なこと」「良さ」を再発見できる時間になったら嬉しいです。



当日はeスポーツ界より高岡市に本社を構える株式会社ZORGEのCEO堺谷さんをお招きしています。ただeスポーツを体験するだけでなく、堺谷さんがどんな風にして今に至ったのか、これからどんな夢を抱いているのかも話を聞いてみたいと思います。

 

是非気軽に参加してみてくださいね。
皆さんの「キニナル!」も募集しています♡

 

Information

イベント名 #002 子どもたちの可能性と得意が見つかるかも!「eスポーツ」の世界を知ろう!|mamasky:Dプロジェクト
開催日時 2021年5月22日(土) 10:00~12:00
開催場所 mamasky house
(富山市町村195-4)
ゲスト ZORGE 堺谷さん
定員 8家族程度
参加費 無料(入場料不要・ドリンクはつきません)
駐車場 あり