「生きづらさを抱えている」子どもたちや若者たちが、自分らしく生きていくお手伝い!
カフェを拠点にしたみんなの居場所「Ponteとやま」
2014年砺波市宮森に生まれたPonteとやま。不登校や発達凸凹、健常を問わずあらゆる子どもたちや、生きづらさを抱える若者たち、個性豊かな大人たちがみんな「ごちゃまぜ」になって、交流したり学んだりできるみんなの居場所♪
主宰するのは、21年間学校教諭として勤務し、現在スクールカウンセラーとしても活動中の水野カオルさんと長年フリースクール講師として勤務されてきた加藤愛理子さん。一方的な支援ではなく、子どもたちが安心して主体的に楽しみ、自信をつけ、希望を持てる機会を作りたいという想いで日々活動されています。
初めて訪れる方にオススメしたいのは、木曜~土曜に営業中の「ごちゃまぜカフェ」!野菜たっぷりのランチとスイーツが楽しめます。気軽に立ち寄ってスタッフさんに子育ての相談をすることもできますよ!
都度参加も大歓迎♡野外活動や運動教室など楽しいプログラムも盛りだくさん!
Ponteとやまでは、子育て相談会はもちろん、誰もが楽しめる居場所として多くのプログラムやイベントが開催されています。富山大学の先生とコラボした「凸凹運動教室」や園芸療法士さんによる「園芸活動」、臨床美術士さんによる「アート教室」、山の達人と行う「野外活動」など様々なピアスタッフが企画する【WAKUWAKUサークル】は大好評!土日開催ということもあり、普段お仕事をしている方もお子さんと一緒に楽しむことができます。1回ずつ申し込みできるので、気になる企画はぜひ参加を♡
また、発達障害や不登校等による学習不振が気になる小中高生向けに学習サポートやフリースタイルスクールも開講。色々な物事や人と出会い体験を積むことで、新しい自分を見つけていけるようサポート。1人で悩まず気軽に遊びに行ってみて。
お店からの一言
「Ponteとやま」は、砺波市宮森にある「みやの森カフェ」を拠点に、様々な活動に取り組んでいます。「発達が気になる」「相談できる人が誰もいない」など1人で悩んでいる時にはおしゃべりに来ませんか。野菜たっぷりの手作りランチ・スイーツもご用意しています。木のおもちゃコーナーもあります。「園芸療法プログラム」や「里山あそび」などのプログラムも盛りだくさん。木金土がカフェ営業です。お気軽にお越しください!