広い敷地に充実した遊具!園内には動物園もある板橋区自慢の公園
有名アーティスト監修のオブジェがトレードマーク
東板橋公園は、園内に板橋こども動物園を持つ子ども達に大人気の公園です。平日でも多くの親子が訪れ、地元では遊具で遊ぶだけでなく動物と触れ合うことができる貴重な空間として知られています。
公園内には動物をモチーフとしたアートオブジェがあり、訪れた子ども達をあたたかくお出迎え。こちらは、代表作「ごぶごぶ ごぼごぼ」の絵本で知られるグラフィックデザイナーの駒形克己さんが監修しているんです!本物の動物がちょっと怖い子どもは、こちらの遊具で遊ぶものおすすめです。
他にも、複合遊具や広い砂場、ロッキング遊具など遊具が盛りだくさん。すべり台は3基もあり、年齢や難易度に合わせて楽しむことができますよ!
糸電話ができる遊具がある!
園内には、ちょっと珍しい「糸電話で遊べる遊具」があります。遊具にはシャワーヘッドのような小さな穴があいており、そこから話しかけると反対側にある遊具から音が聞こえる仕掛けなんです!遊具を使って糸電話ができるなんて驚きですね。パパやママも、子どもと一緒になって幼い頃に戻ったような気持ちで遊んでみてくださいね♡
また、公園には運動場も併設されており「こども開放日」にはボール遊びができます。板橋区役所のHPで開放のスケジュールが確認できるので、ぜひチェックをしてみてくださいね。毎月21日~25日の間に翌月の開放日が掲載されますよ!
ママスキースタッフからの一言
公園内にある板橋こども動物園は、2020年にキッズデザイン賞奨励賞を受賞しており、授乳室やキッズトイレ、キッズスペースを誰でも無料で利用することができます。
動物園では、モルモットのだっこ、ヤギやヒツジの餌やり、ポニー引馬体験など動物と存分に触れ合えるイベントが盛りだくさん!公園を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。