可愛い植物の遊具がある、斜面を利用した児童遊園
傾斜を利用したすべり台がある
千石一丁目児童遊園は、1976年に開園した遊び場です。児童遊園は3段構造になっていて、傾斜を利用して作られています。入口付近には砂場、2段目はなだらかな斜面を利用したグリーンマットのすべり台があります。飛び石の階段もあり、坂を上ったり下りたりすることで足腰が鍛えられそうです。砂場の近くには、ピーマンの形をした椅子や手洗い場が設置されているので、疲れたら休憩もできちゃいます♪
また、児童遊園はフェンスや柵に囲まれていて、階段には手すりがついています。子どもをそばで見守りながら、安心して自由に遊ばせることができますよ!
メルヘンな雰囲気の3階
3階は、お花や葉っぱがモチーフの遊具があり、他の階と違ってとても可愛らしい雰囲気です。お花の遊具のすぐそばにあるブランコは、柱が緑色をしていて植物の茎にも見えますね。
また、ミニすべり台は対象年齢が3歳からなので、比較的小さい子どもも遊ぶことができます。足元はふかふかのクッション素材が敷かれているので安心です♪
段差がある児童遊園なので、子ども達は周りを見渡すと砂場やすべり台など他の階の遊具にも目移りしてしまうはず。コンパクトな児童遊園ですが、気になる遊具を行ったり来たりすると、意外と体力を使いますよ!
ママスキースタッフからの一言
園内にトイレはありません。駅の反対方向に5分歩くと児童館があるので、急なトイレや授乳の時は利用しましょう。