年齢やハンデに関わらず、みんなで楽しめ、多様性も学べる公園♪
ハンデのある子もない子も、みんなで楽しめる遊具「みんなのあそびば」
城川原公園に2023年3月に、新しい遊具「みんなのあそびば」が完成!「みんなのあそびば」は、障がいのある子もない子も誰でも楽しめる場所。遊具には点字に触ることができるエリアや、色を重ねて少し休憩できるベンチがあったりと、その子に合わせた楽しみ方をすることができます。すべり台の降り口やブランコの下など、遊具の下にはクッションが付いているので、小さなお子さんが遊んでも安心して見守ることができます。また、みんなが楽しむためのルールも書いてあるので、お子さんと一緒に読んで、相手の気持ちや多様性を考えるきっかけにもできます。「みんなのあそびば」には、他にも砂場や2人で乗って楽しいブランコなど珍しい遊具があるのも嬉しいですね。
身体をたくさん動かせる!周りを気にせず走れる広場がたくさん♪
「みんなのあそびば」がある「わんぱく広場」は全面芝生になっており、また小高い丘もあるので芝生滑りもできます。芝生のエリアも広いので、ボールやシャボン玉で遊ぶことができます。その他、城川原公園内には「ゲートボール場」や公園の半分以上もある広い「多目的広場」もあるので、キャッチボールや自転車の練習など、思いっきり身体を動かすことができます。公園を一周できる遊歩道もあるのでお散歩コースにも最適♪公園の真ん中にあるトイレには多目的トイレも併設されています。お子さん用サイズの便器やオムツ交換台もあるので、小さなお子さんと遊びに来ても、トイレの心配がなく、時間を気にせずに遊ぶことができます。
ママスキースタッフからの一言
遊具の対象年齢は6~12歳になっていましたが、我が家の3歳の娘も楽しめることができました!点字や色の変化を知ることもでき、身体も頭もたくさん使って遊ぶことが出来ました。