遊べる都電車庫!?じゃぶじゃぶ池も嬉しい充実公園
都電車庫のおもかげが感じられる♡

その名の通り、かつて都電の車庫だった場所が公園になっている神明都電車庫跡公園。実際に活躍していた都電が展示されているのが目印です!2023年には大幅にリニューアルされ、よりそのおもかげを感じられるようになりました。入口の看板やガードレールにも都電らしいデザインがあしらわれています。
特にちびっこ向けのコンビネーション遊具は都電の車両や駅がモチーフになっていて、乗り物好きにはたまらない公園なんです♪
もちろんいつ来ても楽しく遊べますが、おすすめなのが月に2回の車内開放日。都電に乗った気分で、本格的なごっこ遊びもできますよ♡
インクルーシブ遊具やじゃぶじゃぶ池も!

「インクルーシブ遊具」とは、障害の有無や国籍などに関わらず、あらゆる方々が遊べる遊具のこと。神明都電車庫跡公園には、区内初となるインクルーシブ遊具をブランコと砂場に導入しています。そして、毎年6月上旬からから8月下旬頃までじゃぶじゃぶ池を開放!浅いのでちびっこでも安心して遊ぶことができるほか、ここにもインクルーシブ遊具「水のテーブル」があります。
小高い丘に沿ったアスレチックや長いすべり台にお山もあり、幅広い年齢の子ども達がみんなで楽しく遊べる工夫が詰まっています。
公園内トイレには多目的トイレがあるほか、おむつ交換台や補助便座もあり安心です。











ママスキースタッフからの一言
本駒込図書館が隣接しているので、外遊びのあとは絵本を読んでゆったり過ごすのもおすすめです!