どうやって登る?!階段のない滑り台がある公園
赤ちゃんのお散歩コース♪支援センターの隣の公園

小平市にある大沼公園は、東久留米市の保健施設であるわくわく健康プラザのすぐ隣にあります。
保健施設には子ども家庭支援センターがあり乳幼児を遊ばせることができる為、大沼公園へ寄る親子も多く見かけます。夕方は近隣の小中学生が遊んでいます。
公園内は2つのエリアに区切られており、一段上がったエリアに砂場、コンクリート遊具、ブランコ。下のフラットなエリアには滑り台、動物型のスプリング遊具があります。
下のエリアは遊具が端に寄せられており、広場を大きく使うことができます。休日はストライダーの練習をする子どもをよく見かけます。
お山の形をした白いコンクリート遊具

大沼公園内の遊具の中でも目立つのが、砂場の中央にある大きなコンクリート遊具です。両サイドが滑り台になっているのですが、登る為の階段はありません。
大きな小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんは軽く駆け上がることができますが、小さなお子さんは裸足で踏ん張りながら登るのが良さそう。登って滑った先は砂場になっています。
ブランコも新しくなり、動物型のスプリング遊具が設置されるなどきちんと整備のされている公園です。公園の片側は遊歩道に面しており、遊歩道には季節の移ろいを楽しむことができる木々が植えられています。お散歩がてらお花見や紅葉を見ることができます。











ママスキースタッフからの一言
最近になり新しい遊具が追加されるなど、きちんと市が管理している公園なんだな、という印象。幼稚園の降園時間帯にはたくさんのママたちが集まってお話をしています。放課後は小学生が集まったり、休日は近隣の住宅の家族が自転車の練習をしていたりと活気のある公園です。