小さなお子さまから大人まで、1日たっぷり楽しめる♪科学が身近に感じられる体験型ミュージアム
キッズ向けの番組から、大人も聴き入る生解説まで多彩なラインナップがすごい!

千葉市科学館は、日常の視点から科学を楽しく学べる、参加体験型の科学館です。2022年度には常設展示の一部がリニューアルされ、新たな科学や技術を紹介する展示も加わり、子どもから大人までさらに楽しめる施設へと進化しました。
館内の目玉のひとつが、2025年1月にリニューアルした直径23mを誇る県内最大級のプラネタリウム。約1億個の星々によって天の川の構造までリアルに再現され、迫力ある映像とともに宇宙の世界を体感できます。アニメなどの映像番組から、プラネタリウムスタッフによる生解説まで、多彩なプログラムを投影しています。ですので、訪れるたびに新たな発見がありますよ!
最新の上映スケジュールは、公式サイトで確認してみてくださいね♪
様々な体験で、科学をもっと好きになる♡

施設は7階から10階までのフロアで構成されており、7階には入場券売り場、企画展示室、そしてプラネタリウムの他にミュージアムショップもあります。
また、館内にテーマ別の展示エリアが充実しているので、じっくり楽しめるのが嬉しいです。身近なふしぎを探究できる「ワンダータウン」、暮らしを支える技術を学べる「テクノタウン」、宇宙や地球、自然といった壮大な科学に触れられる「ジオタウン」など、子どもから大人まで夢中になれる内容が盛りだくさんです!
さらに、週末を中心に未就学児から参加できるワークショップなど、年間を通じてさまざまなイベントも開催。お得な「科学館メンバー」になると、1年間の入館が無料になる等たくさんの特典が受けられますよ♡
写真「星野」「ケイロンⅢと惑星」;©GOTO










ママスキースタッフからの一言
3歳の息子と一緒に訪れました。頭や体を使って楽しめる展示がたくさんあり、息子は終始目を輝かせて大はしゃぎ!
科学館が入っている複合施設「Qiball(きぼーる)」内には、お子さまランチがあるレストランもあり、お昼休憩をはさんで1日たっぷり遊ぶことができました♡