70万本のチューリップに巨大風車や木靴で、メルヘンな絵本の世界に浸れる公園♪
一度は見る価値ありの、70万本のチューリップ♪
「かみゆうべつチューリップ公園」がある湧別町は、北海道のオホーツク海沿岸のほぼ中央に位置しています。北海道最大の湖「サロマ湖」や一級河川「湧別川」によって得られる、海と山の恵みが豊かな町です。
チューリップ公園は、総面積12.5ヘクタール、植付け面積7ヘクタールの広大な敷地に、およそ200品種70万本のチューリップが植えられています。
5月1日から5月31日まで開催されるチューリップフェア(期間中の入場料は有料)には毎年、大勢の人が訪れます。
広大な敷地ですが、園内をぐるっと一周する電動バスや、土日限定の周遊カートがあるので安心◎小さなお子さんもママパパと楽しくチューリップが見られるのでおすすめですよ♪
各種SNSで公園の様子やイベントを発信されているので、是非チェックしてみてくださいね!
風車に大きな木靴、オルガンがチューリップに映える公園♪
まるでオランダに遊びに来たような気分になれるチューリップ公園♪公園中央にある風車型展望台から眺める、色とりどりのチューリップ畑は最高です。また、付近にはオランダの木靴職人が樹齢50年のポプラから作製した、長さ225センチメートル、重さ300キログラムの巨大な木靴があり、人気の撮影スポットになっています。オランダ直輸入のストリートオルガンが奏でる自動演奏の重厚な響きも、澄んだ空気とチューリップにぴったりです。また、チューリップフェアの期間中は、湧別町の飲食店の味を楽しめる軽食コーナーや、湧別町の特産品が販売されているショップもあります。
お花の見ごろが過ぎたら、フェアの期間中でも入場が無料になるという嬉しいサービスも♪坂道がなく広い園内で、小さなお子さんとゆったりとお散歩するのも楽しいですよ。







ママスキースタッフからの一言
公園の近くには、「道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯」という日帰り入浴温泉施設があります。大きな窓がある浴室は開放感満点で、泉質が良いと評判です。さらにジャグジーバス、露天風呂、サウナ、家族風呂もあります。また、食事処と売店もあるので、お風呂と食事を済ませて帰宅できるのが嬉しいですね♪