地域の手で大切に守られ育てられる小さくてかわいい公園
「みんなで育てる小さな公園」として守られる公園♪
住宅街と畑の間の細い道を歩いていくと現れる「住吉町第三公園」。
テニスコート2面分ほどの広さながら、地域の人々に大切にされている公園です。公園は通り抜けができる構造になっており、公園前の道路も車通りが少なく、落ち着いた雰囲気です♪小さい子どもと訪れても安心して過ごせる環境が整っています。
公園内に入るとまず目に入るのが、「みんなで育てる小さな公園project」の看板。地域の人々が主体となって公園の新たな使い方や、より良い姿を考え、実際に形にしていく取り組みが行われている公園です。
活動の一環として、公園内の花壇はいつも手入れされ、遊具は劣化した部分を補修する為塗り替え作業が行われたりしています。
気軽に立ち寄れる、地域密着型のおだやかな公園
遊具は定番のものが置かれています。
2人乗りのブランコ、藤棚で日差しが遮られた砂場、そして恐竜と新幹線をかたどった可愛らしいスプリング遊具が2台。スプリング遊具は小さい子どもに人気で、設置されたばかりのようでピカピカ綺麗な状態です♪
砂場の上の藤棚は影がしっかりできるので、夏場でも安心して遊ばせられるのが良いですね。保護者が座れるベンチも公園内の各所に用意されており、子どもの様子が見守りやすくとても便利です。水飲み場も整備されているため、夏場は水を使ったおもちゃでも遊べます♡
花壇の美しさや清潔な遊具、周囲の環境など、小さい子どもを連れて出掛けるのにぴったりな公園でした。










ママスキースタッフからの一言
住宅街の角地にある小さな公園です。立派な藤棚が特に目を惹きました。「みんなで育てる小さな公園プロジェクト」という小さな公園の活用プロジェクトがあり、こちらの公園もその対象のようです。これからの発展が楽しみですね。