みなさん誰もが憧れる夢のマイホーム。

みなさんは、お家づくりの際に何から始められていますか?

今回、80名ほどを対象にアンケートを実施し、皆さんが実際にどのようなことをされたのかを調査いたしました。

是非、これからお家づくりを始められる際にご参考になればと思います。

 

【目次】

  1. お家づくりの下調べ。
    手軽にできるアレを使う?
  2. お家づくりの情報収集はやっぱり??
  3. 住宅展示場は何社くらいまわるの??

 

 

お家づくりの下調べ。
手軽にできるアレを使う?

現在、新型コロナウイルスの影響で、様々なイベントが中止となり、足を運ぼうにも出かけにくい日々ですよね。

そんな皆さんは、何を使って下調べをしているのでしょうか??

それは・・・
『インターネットで気軽にサクッと!』

という方が、圧倒的に多数でした。

一括資料請求などをつかえば、一気に多くの会社のパンフレットなどをもらうことができ、とても便利だと思います。

また、短時間で多くの会社の情報を比較できる点でもとても有効だと思います。

 

我が家の場合、インターネットでの下調べはしましたが、ハウスメーカーのクチコミというよりも、実際にお家を建てた方がこだわったポイントや後悔ポイントなどの特集の記事を参考にしていました。

現在はSNSなどでもそのような記事は多いので覗いてみると勉強になると思います。

 

 

お家づくりの情報収集はやっぱり??

実際に、『マイホームを計画する際に、何からスタートしましたか?』という質問に対し、一番多かったのは、

『住宅展示場へ行った。』

という意見でした。

また、

『完成見学会へ行った。』
『住宅本を購入した。』
『土地の情報を収集した。』

という意見も聞かれました。

 

やはり一番多いのは、展示場ですよね!我が家ももちろん、行きました!

住宅展示場が開催するスタンプラリーなどのイベントがある時は、プレゼントがもらえたり、子どもの喜ぶようなアトラクションがあったりと楽しい時間でした。

住宅展示場は、『見せる』をコンセプトにしていることが多いようで、家の大きさも大きく、2世帯仕様になっていたり、キッチンやユニットバスも高級なものが入っていたりするので、お家づくりへの意識はとても高まると思います。

また、担当者さんがいらっしゃるので、気になる点をその場で質問できる点でもメリットは大きいですね。

 

それに対して個人的におすすめだと思ったこともあります。

それは『完成見学会』です。

 

完成見学会は展示場とは異なり、実際に居住予定の家なので、サイズ感が大きすぎず、扉やキッチン、ユニットバスなども現実的な商品が入っており、とても参考になる情報が多いからです。

土地情報については、我が家の場合、営業の方にいくつか候補を教えていただき、そこから選んでいきましたが、中には『ここの土地では〇〇という会社でしか建てれない』といった条件付き物件もあるので、注意が必要です。

 

 

住宅展示場は何社くらいまわるの??

『マイホームを計画中に、何社くらいのメーカーを見学しましたか?』という質問に対してどのような回答があったのでしょうか?


という結果でした。この結果から、4~5件を見学したという方が多いようですね!

見学してみて、そのメーカーの建て方やこだわりのポイントなどが分かると、具体的にイメージも沸きやすくていいですよね。

我が家は、展示場や完成見学会が好きな私の影響で10社以上は見学したと思います。
しかし、実際に間取りの話などを重ねたのは2社ほどでした。

決め手は、担当者との相性が大きかったかなと思います。
マイホームは建てて終わり。ではなくその後のメンテナンスや点検なども考えると、長いお付き合いになります。

『素敵な担当者に出逢える事』はマイホームづくりをスムーズに進めていくためにも大切なポイントではないでしょうか。

 

そんな企業のひとつが「WB工法」です。

通気性や断熱にこだわった企業であり、より良いお家づくりのため、日々の研究やお客様とのかかわりを大切にしています。

 

これからお家づくりを始められる方たちの参考になれば嬉しいです。

 

お問い合わせ

WB工法富山 公式サイト

https://www.toyama-wb.com/