1度見たら忘れられない!2頭のゾウが印象的な児童遊園
傾斜を最大限に利用したインパクトのある広場

新宿区あかぎ児童遊園は、住宅街にある落ち着いた雰囲気の遊び場です。広場を目指して細い道を進むと、突然大きなゾウのすべり台が現れるので、事前情報なく訪れた方はきっとビックリするはずです。
すべり台はコンクリート製なのですが、近くで見ても色や質感がまるで本物のゾウのよう!大きな牙は迫力があり、ゾウとゾウの間をくぐり抜けることができますよ。小さい子は、ママやパパと手を繋いでゾウに近づくところから始めてみて、慣れてきたらゾウの耳部分の梯子や石段を登ってみるのもいいですね。
広場への入り口は2箇所ありますが、道幅は狭く、ベビーカーを畳んで入園するにはちょっと難しそうでした。児童遊園を訪れる際は、徒歩か抱っこ紐の使用がオススメですよ!
じっくり遊べる砂場エリアも!

大型のすべり台で遊ぶのが難しい小さい子どもは、すべり台を降りた先にある砂場で遊ばせるのがオススメです。砂場は、動物が入ってこないようにネットが張られているので、いつでも清潔な砂で遊ぶことができますよ。また、日よけもついているので、暑い日でも子どもの集中を妨げることなく遊ばせてあげられるのが嬉しいポイントです♪
また、砂場のそばには、ゾウやカメ、カバなど動物の形をした象形遊具があります。「この広場には全部で何匹の動物がいるかな?」と子どもにクイズを出したり、一緒に数えてみるのもいいですね。近隣で、ここまで動物の遊具がある遊び場はないので、折角ならこちらの児童遊園ならではの遊び方を編み出して楽しんでみましょう。










ママスキースタッフからの一言
動物の象形遊具の近くには、童歌が書かれた椅子があります。歌詞を見ながら、子どもと一緒に口ずさんでみてもいいですね。