ママに嬉しいサービスがより身近に!
他市町村の医療・ケアサービスが相互に利用できる事業がスタート
富山市(連携中枢都市)・滑川市・舟橋村・上市町・立山町(連携市町村)は平成30年1月に「富山広域連携中枢都市圏ビジョン」という事業を策定したそうです。
なんだか凄そうな名前がついているけれど、それって一体何なの!?
実は、知っておくととっても便利で嬉しい内容なんです!
ここでは、その事業の中でもママスキー世代のママたちに特に関係しそうな内容をピックアップしてみました♡
紹介したサービスは上記市町村にお住まいの方が誰でも利用できるようになるそうです!
病児保育事業
子どもが体調を崩したときに、どうしても仕事を休めない場合「富山市まちなか総合ケアセンター」内の病児保育室にてお子さまを預かってくれます。通常の病児保育とお迎え型病児保育の2通りで利用することができますよ。
▶「富山市まちなか総合ケアセンター 病児保育室」詳細をチェック!
こども医療費助成制度
1歳~中学3年生までの医療費助成について、上記5市町村内の医療機関であればどこでも福祉医療費請求書(ピンクの紙)が利用できます!
産後ケア事業
出産後、急激な体調の変化がある中で、慣れない育児に奮闘するママたちの心と身体の回復支援を「富山市まちなか総合ケアセンター」内の産後ケア応援室にて行ってくれます。おおむね産後4か月のママとお子さんが対象になります。
▶「富山市まちなか総合ケアセンター 産後ケア応援室」詳細をチェック!
孫とおでかけ支援事業
祖父母と孫・ひ孫が対象施設を一緒に訪れた際の利用料や観覧料が免除になるサービスです。
ぜひ他市町村の施設にも足を伸ばしてみてくださいね。
▶対象施設はこちらからチェック!
障害児支援事業
成長や発達が気になるお子さんの乳幼児期からの相談に対応し、市町村の枠を超えて支援を行います。
▶「富山市まちなか総合ケアセンター こども発達支援室」もチェック!
いかがでしたか!?
このほかにも様々なスタートアップ事業が始まるようです。
各事業は2018年4月~順次スタートするそうなので、自宅に配布される地域の広報をこまめにチェックしてみてくださいね。今後も色んな連携事業が増えていくそうなので楽しみです!
★各地域の広報をWEBで読む場合はこちら
情報参照:広報とやま 2018年3月5日号[WEB版はこちら]