妊娠から出産まで、大なり小なり悩みや不安のある中で過ごしてきたのではないでしょうか？

そして無事に生まれたとしても、子どもを育てていく上での心配事は尽きませんよね。

金銭面であったり、発達面であったり、家族の関係もそうですね。

そういった不安を口にすると、「そんなこと分かってて子ども産んだんでしょ」と、いわば「正論」をぶつけられる…そんな場面を見かけたこともあるかもしれません。

悲しいことに、いつのころからか「自己責任」という言葉が当たり前になって、「助けてほしい」と声を上げることが難しくなってきたように思います。

子どものことはもちろん親の責任です。

しかし、子どもは社会全体の未来でもあります。
だからこそ、社会全体がどう関わっていけば子どもがより幸せに、成長できるのかを一緒に考えていきませんか？

日本をはじめ先進国の出生率が軒並み低下傾向にある中で、この10年ほどで回復傾向にある国があります。

＼それがフランスです！／

フランスも他の国と同じように少子化傾向であったにもかかわらず、徐々に子どもの数が増えているんです。

その秘密はなんなのか、今回は専門家の方をお呼びして講演をしていただくそう。

研究者の方のお話を聴く、貴重な機会ですよ～！

フランスの子育て、教育・福祉事情を教えてくださるのは、子どもの福祉、家族政策の研究者、安發明子さん。
 

講演テーマは、「フランスの福祉　“親子まるごと支援”」

子どもの意思を尊重する子育てや、子育てを自己責任にしない家庭福祉のスタンスは、きっと今までにない視点をくれそうです！

講演の後は、ママスキーの土肥も登場します♪

県議会議員の種部恭子さんと安發明子さんの3人でのトーク、どんな話が聴けるのでしょうか♡

もちろ子連れでの参加もOKです！マチナカでランチがてら、午後からほとり座に行ってみてくださいね♪​​

当日行くのは難しい方も、You Tubeにてライブ配信とアーカイブにも残すそうなので、ぜひご覧ください！