絵本が結構好きな私。
小さいころに読んだ中でも特に今でも強く記憶に残っている本は娘とも一緒に今でも読んだりします。
(もちろん新しく買いなおしてですが)

その中でも特にお気に入りなのが、この2冊。

まどから おくりもの (五味太郎・しかけ絵本(3))

仕掛け絵本になってて、前のページの窓が切り抜かれていて、そこからおうちを除いてどんな動物が眠っているかに合わせて、サンタさんがプレゼントを届けていくというストーリーなのだけれど、割としょっぱなから早とちりして・・・ありゃりゃという流れからもめでたしめでたしになるというストーリーです。(ストーリーの説明が下手すぎて自分でもビビりますw)

五味太郎さんの作品の独特なイラストもツボだし、仕掛け絵本は親子で本当に楽しんで読めるし、「サンタさん」がわかる年齢の子どもたちならきっと楽しめるはず!(これから夏に向かうという時期なのに、季節外れな商品の紹介でした汗)

 

もう一つが、「こんなこいるかな」シリーズ。
小さいとき、大好きでした。

こんなこいるかな 【新装版】2 こわがりやの ぶるる

こんなこいるかなシリーズの12のキャラクターの中でも特にお気に入りだったのが「ぶるる」。ぶるるは何もかも怖がります。滑り台すら怖い。この本のシリーズはとことん個性がはっきりしているから、娘もそれぞれのキャラクターの特性がわかっているのか、各本の読み方(声の使い方とか)変えながら読んでくれたりするので、私はいつも驚きです。

 

皆さんはお気に入りの絵本で、子どもにも読ませてる作品ってありますか?
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