(mamasky大忘年会にて-2019.12.27)

 

 


あけましておめでとうございます

 

 

今年もやってきました、mamaskyドイの独り言の時間です。

世界中のどこかにいるかもしれないmamaskyマニアな方ならきっとこの時間を1年間楽しみにしていたことでしょう(汗)

え?そんな人いるの!?って?

……お願い、1人くらいいて!!!!!!(必死)

 

 

でも偶然にもこの記事を開いてしまったなら最後までお付き合い願えると嬉しいです。

 

 

 

 

さて、皆さんは2019年はどんな1年でしたか?

 

mamaskyは2019年、「種まき」をテーマに走り始めました。
ただ2019年は、このテーマを忘れてしまうほどに激動の1年でした。

 

この激動感はもしかしたら、よくmamaskyに遊びにきてくれるママたちから見ても伝わるほどだったかもしれません。

 

自分でやっているmamaskyなのに、それにしがみついていないと振り落とされてしまうんじゃないかとヒヤヒヤするような気持ちになる瞬間も何度もあったように思います。

 

そして、今だから言えますが、こんなにも激動だったにも関わらず、どこか物足りなさを感じている1年でもありました。

 

 

mamaskyを始めた当時に思い描いていた「いつかこんなことしたいよね」という夢のほとんどに着手できたのが2019年でした。

 

やればできる。
動けば変わる。

 

その夢のほとんどはどれもまだ未完ではあるけれど、これから長い時間をかけて目指す将来に向かっていくんだと思います。

 

「こんなのあったらいいな」
と思いつくことがカタチになった。

 

次は・・・・・。

の答えが見えなくて、不満はないのに不安がある。
そんな時間を長く過ごしました。

 

 

 

なんでだろう。

なんでmamaskyを作ったの?
どうしたら子育て環境はもっと良くなるんだろう。

 

私は、
みんなは、
どんなことを望んでいるんだろう。

 

そんな自問自答も繰り返しました。

 

 

 

mamaskyの理念である

 

ママを楽しく
おもしろく
ジブンらしく。

 

の先にあるビジョンは

 

今のママが楽しむ姿で次の世代がママに憧れる社会をつくること。

 

 

 

その基本に立ち返って何度も考えるうちに、ひとつの答えが見えてきました。

 

 

次の世代がママに憧れる社会になってきているようには感じられない。
目指すビジョンに向けて前進できている実感がない。

 

情報発信したり、イベントや場所を作るだけでは次の世代には子育ての楽しさが伝わらないんだ。

 

 

そんな気づきを得るに至るまで、随分時間がかかって、そこからmamaskyにできることを考えつくまでにはさらに長い時間がかかりました。

 

ここに詳しく書けるほどまだまとまってはいないけれど、つい先日、12月の終わり頃にようやく「これだ!」と思えるアイディアが浮かびワクワクし始めています。

 

 

 

激動を乗り越えた先にある2020年は、さらに激動でしょう。
むしろ激動にしたいと思っています。

 

そして、その激動の中を、強く進んでいけるmamaskyを目指そうと思います。

 

いつもみたいな2020年のテーマが一言ではまとまりませんが、「強さと覚悟」が必要な1年になる予感がしています。

 

2019年は素晴らしい仲間に恵まれた1年でした。そして、2020年もきっと新しい出会いに恵まれると確信しています。

 

私はあんまり特技もないし、できることは少ないけど、ご縁には恵まれてるんです。

 

 

 

以前にも書いたように思いますが、私の尊敬する方が言ってました。

 

1人なら早く行けるけど
大勢なら遠くへ行ける

 

と。
遠い未来まで進んでいきます。

 

 

 

 

今日もギュ〜ゥっと娘を抱きしめて

「大好きだよ」
「私はいつもあなたの味方だよ」

って伝えて、腕の中の娘の未来が明るくて楽しくて、夢に溢れた世界であるように願いたいと思います。

 

 

 

2020年もmamaskyをどうぞよろしくお願いします。

 

 

株式会社ママスキー
代表取締役 ドイエリナ