皆さんこんにちは!
ハンデがあってもハッピーに子育て!
Kanon.のリナです!
11月のハンデっこイベントは
「Kanon.×ハンドメイドまみぃ ロゼットワークショップ」でした〜!
Kanon.としては3回目のイベント!なんだかあっという間に3回目!
毎回参加して下さる方や、初めましての方。
皆さんと一緒に楽しい時間を共有できる事で、息子も私も繋がることの大切さを学ばせていただいています!!
ハンデを持つ少数派育児で、皆んなそれぞれ違うんだけど、決して1人じゃないんだ!って。
オリジナルロゼット作りに挑戦★
さてさて!気を取り直して、イベントレポの続きを!
まず、ロゼットとは何ぞや??と思われる方もいらっしゃると思いますので少し説明を。
〜ロゼット〜
花をモチーフにした飾りで、育児の合間に簡単に作ることが出来るのがメリット!
最近ではお名前ロゼット、マタニティマークロゼット、などを作られる方もいます。
今回Kanon.では、
- お子様のお名前ロゼット
- 子ども車いすマークロゼット
- ぜんそくですうつりませんロゼット
の3種類から選んで頂くようにしました。
作り方は、あらかじめプリントしてある布地の芯部分(丸型)を選び、周りのリボン・裏面・パーツをそれぞれ選んでグルー(溶かした糊)で貼り付けていきます。
参加して下さった皆さんも「我が子なら何が似合うかな〜?」と、思い思いにパーツを手に取りながら選ぶのも楽しそうにされていました!
グルーを塗って乾く間に、ドリンクをいただきながら、楽しいママ会!
子どもが産まれた時を思い出しながらの話や、「病院はどこに通ってる?」といった話。さらには、就園・就学の情報交換をしたり…。私も息子も、楽しい時間を共有させていただきました!!
たくさんの人に知ってほしい!
そしてこの日はなんと、NHKさんとKNBさんのTV取材も入ったんです!!!
早速、その日のニュースでKanon.のイベントを放送して頂き、富山の皆さまにも知っていただけるキッカケを作って頂きました!
ハンデがあってもハッピーに生きている親子がいること。
ママスキーに協力して頂きながら、健常の親子と同様にイベントも楽しんでいること。
思いやり駐車場を利用する時に、車内に提示する車いすマークや思いやりマークのみではなく、
- なかなか言いづらいベビーカーを車いすとして使っている方。
- 子ども車いすを使っているんだけど、ベビーカーのようにも見えるし、気になる。
そういった方が、周りに理解を求められるマークを可愛いく手づくりしたイベントだったとお伝えしました。
富山に住む方々に分かりやすく伝えて頂けて嬉しいです。
少しずつ少しずつ周知して頂き、優しい社会へ繋がりますように…!
Kanon.はこれからもママ達がワクワクするイベントを考えていきますので、楽しみにしていて下さいね!!次回は、今年最後のイベント「Kanon.フォトフレームワークショップ&ママ会」のイベントレポです。
それでは皆さま、よいクリスマスを!!
富山のインクルーシブ子育て応援 Kanon.
インスタグラム @kanon.2020.10