ガスで炊くごはんが美味しいとは聞くけれど…
「何だか難しそう」「時間がかかりそう」というイメージの方いらっしゃいませんか?


こんにちは★ママスキーのマイです!
私も実家暮らしの時は、祖母がガス窯で炊いてくれていたごはんを毎日食べていましたが、結婚してからは、上記イメージが払拭できずに、電子炊飯器を使ってきました。


しかし、昨年からママスキーでは富山県内で開催されている「ガスラブフェア」というイベントに関わらせていただき、ガス機器に触れる機会を多くいただいてから、そのイメージが変わったんです!!
 

これまで知らなかったガスの魅力進化したガス機器に毎回驚きを隠せず、お家を建てるタイミングやリフォームを検討する際には、ぜひガスの魅力も知って頂きたい!と思い、今回ママスキーで「ガスの魅力に迫る!」シリーズで記事を書かせていただくことになりました♡

今回の記事では、個人的には「ガスの1番の魅力!」と言っても過言ではない、

【ガスで炊いたごはんの魅力】

に迫っていきたいと思います。
実際に子育て中のママたちに、ガスで炊いた富山の新米を試食してもらった様子もレポートしていますので、ぜひご覧ください!

美味しいごはんといえば、もちろん炊きたての熱々を想像される方が多いと思います!もちろん温かいごはんは格別に美味しいのですが、実はガスで炊いたごはんは、冷めても美味しいんだそうです!!
 

子どもが小さいうちは、ママやパパ自身の食事を後回しにしがちなので、「いつも冷めたごはんを食べています…」なんて方もいらっしゃるのでは!?

ガスで炊いたごはんなら、時間が経っても美味しく味わえるその秘密は

【直火炊き】

にあるんだそうです。


ガスコンロの直火でごはんを炊く場合、強火で急速に沸騰させることでお米に対流が起こり、お米の1粒1粒にしっかりと水分が行きわたり、お米は均等に「糊化(滑らかなでんぷんで覆われ、水分が逃げにくくなる)」が進んでいます。
 

強火&短時間で炊いたごはんは、お米のでんぷんがしっかり糊化するので、冷めても水分や柔らかさを保ってくれるため、冷めても美味しさが持続するんだそうですよ♡

普段の食事だけでなく、お弁当を作る機会も多いママやパパ。

「冷めても美味しいガス炊きごはん」オススメです!!

美味しいごはんといえば、おばあちゃんがふぅふぅと息を吹きかけて炊き上げる、昔ながらの「かまどごはん」を想像しませんか?
かまどごはんは、弱火で徐々に加温し、強火で急速に沸騰させ、沸騰させたまま火を弱め止めることで、お米ひと粒ひと粒に熱と水分がいきわたり、甘み・旨み・粘りしっかりと引きだされることが特長。


現代ではほとんど見かけることがなくなってしまった「かまど」ですが、これを同じく再現できるのが「ガス炊飯器」自動炊飯機能付きの「Siセンサーコンロ」だそうです。

  1. 低温でじっくりと吸水させる予備炊き
  2. 強火力・強対流でしっかりと加熱・加水する本炊き
  3. 高温でもういちど加熱・加水する蒸らしをおこなう

この絶妙な火加減を自動でおこなってくれるというから驚き!
「もう1杯食べたい!」とおかわりしたくなる、ふっくらとしたかまど炊きのおいしさを叶えてくれるんですよ♡

※引用:GラインとやまHP

「ガスで炊くごはんが美味しい」ことはよく分かったのですが、大切なのは【コスパ】【タイパ】ですよね?

なんだが時間がかかりそう
大変そう…
お金がかかるんじゃない?

なんて思っているのは私だけではないはず!参加させていただいた「ガスラブフェア」イベント内でスタッフさんに色々と質問させていただいたところ、近年ガス機器にはとても便利な機能がたくさん増え、とっても簡単に美味しいごはんがおうちで炊けるようになったそうです。

※コスパ…コストパフォーマンス
※タイパ…タイムパフォーマンス

自動炊飯機能付き
Siセンサーコンロ

モード選択してスイッチを押すだけ!

自動炊飯機能付きのSiセンサーコンロなら、炊飯用鍋などをつかってごはんが炊けます。
炊きかたはとっても簡単で、水加減し吸水させたお米を入れた鍋をコンロにセットし、炊飯モードを選んでスイッチを押すだけ。炊きはじめから炊きあがりまで火力を自動調節するので、火加減や時間を気にする必要がなく、自動消火したらふたをしたまま10分ほど蒸らしてできあがり♡スマホと連動できるコンロもあるそうですよ♪

電子ジャーと使い方は同じ!
お手軽なガス炊飯器

ガス炊飯器は、パワフルなガスの炎で包みこむように加熱するので、でんぷんの糊化が十分に行われ、ひと粒ひと粒まで芯のないふっくらとしたご飯に仕上げてくれます。最近のIH炊飯器は、ガスのようにお米を対流させるために側面にIHやヒーターを付けたものもありますが、鍋全体が発熱するため、基本的には対流は起きないそう。ガスで炊いたご飯は、電気で炊いたご飯に比べ、冷めた状態でも水分を多く含んでいるので、お弁当のご飯などではさらに美味しさに違いが出るそうです。また、ガスならではの強火ですばやく炊くので、炊飯時間も電気に比べ短いのも特徴です!

ガス炊飯器

<ママスキー・マイ>
ガスで炊くごはんって難しいイメージがあったけれど、今はコンロでもガス炊飯器でもスイッチを押すだけであとは自動で調節してくれるんだぁ★それなら、めんどくさがりな私にもできるかも…!

機種やモードによる違いはありますが、ガス炊飯器の炊飯時間は電気炊飯器の炊飯時間にくらべて10~15分短く、直火による強火力が叶えるすばやさが光熱費の節約にもつながります!

毎日炊くのであればなおさら、コスパの高さも実感できると思います★

美味しさだけでなく、コスパもタイパも◎な【ガス炊きごはん】!
ぜひみなさんもご自宅に取り入れてみてはいかがでしょうか?

2024年9月某日、
ガス炊きごはんの美味しさをもっと知ってもらいたい!ということで、富山市・日本海ガスさんショールームPregoさんに、3組のママ&お子さんに集まっていただきました♡参加してくれたママたち全員が、ご自宅では電子炊飯器を使用されているそうで、試食をとても楽しみにされていました。

まずは「Siセンサーコンロ」2024年に収穫された新米を炊いていきます。鍋にお米を入れて「炊飯モード」のスイッチを押して、あとは30分待つだけ★
簡単な工程にみなさんビックリされていました!

30分経過★
つやつやでふっくらとしたごはんが炊き上がりました!
見てください!この美しさ♡

離乳食期のお子さんたちも一緒に試食していただきました。

【ガス炊きごはんの感想】
 

  • 甘みと旨みがしっかり感じられて、白米だけで何杯もおかわりできそう
     
  • お米1粒1粒がふっくらしていて食べ応えがすごい!
     
  • 子どもも美味しさが分かるのか、乗り出すように食べてくれました
     
  • 思ったより簡単に炊飯できることを知って自宅でも試してみたいと思った
     
  • 水分のバランスが絶妙!もちっとした食感がとても美味しかったです

ママスキー・マイもみなさんと一緒に試食させていただきましたが、お米本来の甘みがとても引き出されていて、本当に美味しかったです!

その夜自宅で食べた白米との味の差に驚きを隠せませんでした。。。

 

実際に食べ比べてみると、ガスで炊いたごはんの美味しさを実感できました。

ガスで炊いたごはん、ぜひみなさんも味わってみてくださいね。
ご参加いただいたみなさん、会場を提供してくださったPregoさん、ありがとうございました★

 

いかがでしたか?
この記事を通して、ガス炊きごはんの魅力をたくさんの方に知っていただけたら嬉しいです。

「ぜひ自宅にも取り入れてみたい!」という方はGラインとやま加盟店のお近くのガス会社さんに相談してみてくださいね。

お問い合わせ

GラインとやまHP

https://www.gline-toyama.com/