家族みんなの憧れの1つである、夢のマイホーム。
せっかく手に入れた、憧れの我が家なのに、子供たちに散らかされ、片付けてはまた散らかされ・・・。
掃除ってどうやってするの?とお困りのママ達も多いのではないでしょうか。
我が家は夫と私、息子が3人の5人家族です。
もう・・・言うまでもなく、家の中はカオスです・・・。
掃除機をかけるために片付ける
↓
掃除機をもってくる
↓
片付けていたはずのものが元に戻っている
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・
・
そのような状態の繰り返しです。
同じ悩みを持つママ達は多いのではないでしょうか。
でも大丈夫!!
今から我が家で実践している、子どもも一緒にできる楽しいお掃除アイテムやコツについてご紹介します。
【目次】
1.みんなが大好きな道具を使おう!!
2.目指すは小さなお母さん(お父さん)
3.リバウンドしないお片付け
みんなが大好きな道具を使おう!!
/
僕もやりたいーーー!
ママのお手伝いしてあげるね!
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と言ってくれる息子たち。
私は、
「大変申し訳ありませんが、何もしないことが一番のお手伝いです・・・」
と思っていました(笑)
しかしコロナ禍の現在、外で思いっきり遊ぶこともできず、元気や好奇心が有り余っている子どもたちを見ていると、「やりたくなるよね~」と共感してしまいます。
また、『子供と共に活動する時間』をもつ意味でも、『一緒に何かをする』という体験は大切だなと思います。
そこで、私が使っているアイテムは2つ。
- アンパンマンおしゃべりそうじワイパー
- コロコロ
もちろん、ただのクイックルワイパーでも大丈夫だと思います。
アンパンマンおしゃべりそうじワイパーは、クイックルワイパーを短くしたもので、アンパンマンとばいきんまんの顔が描いてあり、ボタンを押すとアンパンマンがおしゃべりします。
市販のお掃除シートが取り付けられるのでとっても経済的です!!!
コロコロも最近では100均でも販売していますよね。
子供に持たせておいても危険でないものや、失敗の少ないものを選んで手伝ってもらっています。
ちなみに、ダスキンなどの毛の長いモップを使わせたことがありましたが、せっかくとったホコリをパタパタと落としてしまい、そのまま畳やカーペットの上にも行ってしまうので、見ていられずやめました。
「ありがとう、きれいになったよ」と声をかけると本当に嬉しそうにしてくれるので、こんな時間が幸せだな~と思う瞬間でもあります。
目指すは小さなお母さん(お父さん)
持っている道具や服装がそのままパフォーマンスに直結する息子たち。
そんな我が家では、お手伝いをするとき(してほしいとき)はエプロンをつけてもらっています。エプロンは少しこだわっていて、子どもが気に入っているキャラクターや好きな色のものを選んでいます。
今では、「ママ!!お手伝いするからエプロンつけて~!」と言ってくることも多いです。
まずは、『形から!』ではないですが、変身グッズが持っているパワーは本当にすごいなといつも感心しています。
また、お片付けについては子どもと一緒にすることで、おもちゃの置き場所を一緒に確認出来たり、おもちゃを大切にできたりとメリットもたくさんです。
子ども自身がおもちゃの場所や絵本の場所を分かっていることで、必要以上に散らかるリスクも少なくなりました。
現在、我が家ではおもちゃの断捨離は子ども自身にさせています。
昔は、私がもういらないと思ったおもちゃをポイポイと勝手に捨てていましたが、後日「ママー、〇〇でもらったおもちゃは?」と聞かれる事も多くなり、私にとってはゴミでも、子どもにとっては宝物だったりもするんだな~、と反省しました。
モノを大切に扱えることは、きれいなお家を維持するためにも大切なことだなと感じます。
リバウンドしないお片付け
元々、「あとで片付けるから、とりあえずここに!」と、モノの仮置きが多かった私。
その結果、「どこへ置いたかな?」と見つけ出すのに時間がかかってしまうことも多々…(汗)
子育てや家事・仕事で忙しくなった今、モノを探している時間って本当に無駄だと思います。
今では5人家族になり、家族がそれぞれに「とりあえずここに~」とされてしまうと、「ママ、あれないよ?」といわれても、「しらんわーーーーーーーー!」と噴火寸前になりますよね。
現在我が家では、モノの住所が決まっています。
子どもたちのおもちゃや絵本、文房具なども「ここから出したら、ここに返してあげてね。」と教えています。
子どもたちは、ある場所が分かっているので「遊んだら元に戻す」のお片付けが自然にできるようになり、とっても楽になりました。
そして、ハサミやカッターなどの危ないものや、小さいおもちゃやアルバム、書類など重要な触られたくないものは手の届かないところが指定場所(住所)となっています。
そうすることで、お片付けにも時間がかかることもなく、きれいな状態を長く保つことができるようになりました。
また、「どこへいったのだろう?」と探し回ることが少なくなり、本当に過ごしやすいお家になったと思います。
過ごしやすいお家は居心地がよく、長く大切に住める家へとつながると思います。
いかがでしたでしょうか?
『長持ちするお家』のヒントは、実際のお家づくりからも見つけることができます!
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