みなさん、こんにちは!私は、子ども3人と夫の5人暮らしをしています。
毎日、「今日は何を作ろうかな~~」と、夕飯のメニューが悩みの種です。
子供って好き嫌いがありますよね~。
私も、せっかく作ったのに…、1口も食べてくれなかった…(泣)
というような経験がたくさんあります!
また、野菜嫌いのお子さんってとっても多く、栄養が偏ってしまうことを防ぐためにも、お野菜をしっかりと食べることは大切だといわれています。
そんな我が家の子どもたちが苦手な野菜の1つが
\ ピーマン /
ということで、今回はピーマンを使ったレシピについてお話させていただきますね。
ピーマンには、食物繊維やカリウム、βカロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養素が含まれています。どれも育ちざかりの子どもたちにとって、欠かせない栄養素です!!
我が家で実践している《ピーマン嫌いな子どもから「おかわり!」を引き出す方法》をお伝えしますね。
とっても簡単なので、ぜひ参考にしてみてください♡
【目次】
ピーマン嫌い克服法①
「味付けを濃くする」
子どもたちの多くは、ピーマンが持つ独特の苦みやツーンとくる匂いが苦手なのではないかと考えています。
そこで、我が家で出てくるのが、「焼肉のたれ」です!!
色々なメーカーのものがありますがどれでも大丈夫です。
ちなみに、我が家で使っているのは、エ〇ラ黄金のタレ(甘口)です。
ピーマンを切り、豚肉やナスと一緒に油で炒めて、最後に焼肉のたれを加えます。そうすることで、ピーマン独特の苦みがなくなり、とっても美味しいです!
玉ねぎやキノコを加えても美味しいですよ!!
ピーマン嫌い克服法②
「原形をなくす」
ピーマン嫌いな我が子ですが、「ピーマン入り」のハンバーグは大好物です!
以前、ピーマンの肉詰めを作ったこともありましたが、原形があるからか、すぐにピーマンだと気づき、中身しか食べてもらえませんでした。
そこで考えたのが、ピーマンを小さく刻み、ハンバーグの種に投入する!でした。
我が家では刻んだ人参をプラスすることもあります。色も鮮やかになりとっても美味しいですよ。見た目も普通のハンバーグですし、煮込みハンバーグなどにするとピーマンや人参の色も隠れてしまうので、とってもおすすめです。
ピーマン嫌い克服法③
「言葉マジック!!」
克服法①・②を試してみて、それでも効果がなかった場合に加えて実行していることは、最後の切り札である「言葉マジック!」です。
心情に訴えかけます!!(笑)
つまりは、
/
お兄ちゃん、がんばれ!!
\
と応援するということです。
好きなキャラクターのぬいぐるみなどを子どもの前に置き、「ア〇パンマンも応援してるよ!!」「これを食べたら強くなれるよ!!」とバリエーションも持たせています。
「美味しいね~。美味しいね~。」と家族がオーバーリアクションで食べる様子を見せたりもします。
食べられた時のご褒美を提示してあげたり、様々な工夫を凝らしています。その結果、1口も食べてくれないということはなくなりました。
これが、我が家で実践している方法です。いかがでしたでしょうか?
このような工夫メニューの発想は、子どもと過ごす時間からもヒントを得ることができます。重要なことは、家族みんなが仲良く集う場所があること。
顔を合わせて楽しい食事時間にすること。
これはお家づくりからも学ぶことができます。
そんなお家づくりのヒントが詰まっているのが「WB工法富山」のホームページです。
通気性や断熱にこだわった企業であり、より良いお家づくりのため、日々の研究やお客様とのかかわりを大切にしています。これからお家づくりを始められる方たちの参考になれば嬉しいです。是非こちらもチェックしてみてくださいね!
WB工法富山 公式サイト
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