こんにちは。ママスキーのドイです。

 

私には娘が一人いるのですが、ママスキーを始めた当時3歳だった娘は、今年11歳になります。

私自身も乳幼児期の育児の悩みから、小学生の親としての悩みへと変化してきました。

  • こどもの可能性を広げるために親としてできることは?
  • 主体性ってどうやったら引き出せるんだろう。
  • 学校以外のコミュニティを作ってあげたいな。
  • 勉強ももちろんだけど、それ以外の場面でも、この子のいいところを磨いてあげたいな。

子育てに対する考えや想いは人それぞれだとは思いますが、<ママスキーのドイ>という立場としては、「選択肢を増やしたい」ということばかり考えています。

 

 

この私の考えにいつも共感してくださる方の一人に、高岡市戸出町にある「オヤとコドモのコミュニティ広場ippo」の代表者さんがおられます。

 

前置きが長くなってしまいましたが、今日はそのippoさんが企画する新プロジェクトについてご紹介したいと思います。

 

 

ippoって何?どこにあるの?

皆さんは、高岡市戸出町にある「オヤとコドモのコミュニティ広場ippo」のことはご存知ですか?

 

その名の通り、子育て世代のママ・パパが集い、交流し、さらには挑戦できるコミュニティ複合施設となっています。

コドモとオヤのコミュニティ広場 ippo

高岡市戸出町4-3-28 大阪屋ショップ戸出店2F
TEL 0766-75-9500
営業時間 10:00〜18:00(時間外応相談)
定休日 火曜日
駐車場あり

ホームページ
https://ippo-toyama.jp

親子のコミュニケーションの場として、ほぼ毎日イベントや交流会を開催されているippoですが、実は夜には中学生・高校生の可能性を広げる場所にもなっています。

 

現役大学生が指導する 「富大みらい塾」さん
英語教室「novel.english school」さん
が教室を運営しているとのこと。

 

そして、ippoのコンセプトは「ここは誰かの夢の途中」。
誰かの夢を応援し、また夢を見つけるきっかけを創出し続けたい。

そんな想いで運営されているそうです。

 

 

ippo新企画!
放課後スクールプロジェクトとは?

日中にはベビーを中心とした親子が交流し、夜には小学生以上の子ども達が学ぶ場になっているippoですが、新たな試みが始まるとのこと!

 

それが【放課後スクールプロジェクト】です。

 

このプロジェクトが立ち上がったきっかけについてホームページに紹介されていました。

ある日のこと。
ippoを利用時間を見てみると、15:00~18:00くらいは著しく利用者さんが少ない事が分かりました。

その時、あることを思い出しました。

…ippoを立ち上げるよりも少し前のこと。

それは、「戸出エリアには小学生の《学びの場》の選択肢が少ない。そのせいなのか不登校になって、居場所を失っている子どもたちもいる」と、地域に暮らす方から伺ったことでした。

この話は、ずっと胸に残っていました。

15:00~18:00に時間を持て余しているippo。
そして居場所を探している子ども達。

これらを考えたとき、私は《夢のチャンス》であることに気が付きました。

ippoの代表である私も兼ねてより「いつかは学校を作りたい」という大きな夢を抱いていたからです。

その夢のために、現在も会社経営をしながら、毎月シュタイナー教育を学びに学校へ通っ ています。
子ども達一人ひとりの個性をのびのびと育む。
子ども達が生まれ持つ「自分で自分の個性を伸ばせる力を見守る環境」、そんな場所を作 ることが出来ないのか。

シュタイナー教育と日本古来の寺子屋を組み合わせたようなそんな場所が私のイメージです。

とはいえ、これは私ひとりでは出来ません。
同じような志を持つ仲間が必要です。

そこで、この度これを「ippo放課後スクールプロジェクト」としてメンバーを募集したいと考えました。

プロジェクトメンバー募集
応募方法は?

「面白そう!」
「共感する!」
「私にも何か出来ることがあるのでは?」

など、何か一つでも心が動かされるなら、思い切ってプロジェクトメンバーとして参加してみませんか?

 

ippoの代表者さんも

「あまりに漠然としていて、混乱する方や理解できない方もおられることと思います。でも直観的に放課後の時間を活かして、子ども達により良い環境を…と考えるなら、一緒にプロジェクトを組み立て、事業としても運営できるよう計画していきませんか?

と話されていました。

 

まずはアイディア出しをするところから。
ざっくばらんな話し合いからでOKとのこと。

 

興味のある方、シュタイナー教育に関心の高い方、教育に関わる仕事をしたい方、是非応募してみてくださいね。

募集要項

応募先:info@ippo-toyama.jp

件 名:ippoスクールプロジェクト
本 文:氏名、年齢、携帯番号、メールアドレス、経歴・動機(できればたっぷりと!)

を添えて、メールにてご応募をお願いします。

お問い合わせ

メールでのお問い合わせ

info@ippo-toyama.jp