みなさんこんにちは!
ママスキーのやぐです♪
今回は、私が実際に考えて考えて「子どもの保障を切り替えた」お話をしたいと思います。
ママスキーでも度々【子どもの保険・保障に備えていますか?】というアンケートや、意見交換の座談会を開催していました。
私自身もイベントに参加して、思うことが多々ありまして…。
そんな私が実際に決断をした理由をまとめてみたので、ぜひ最後まで読んでみてください♡
目次
富山県では中学校卒業までの間、助成制度があり医療費が実質無料なので、「こどもたちは保険に加入しなくても大丈夫!」という方も多いですよね。
実際にママスキー公式Instagramでアンケートを実施したところ、
見事に「入っている・入っていない」が半々という結果に!
中には兄弟で入っている子といない子がいて、みなさんがこどもの保障の必要性について迷っているのもわかりますよね。
そんな中で、私がなぜ「保障を備える派」かと言うと、理由は3つ!
- 万が一が怖い!
- 自分自身が保障に助けられたことがある!
- こどもの保険は安い!
大人の保険と違い、こどもの保障はなんと言っても安い!なので、万が一のことを考えるとこの金額なら保障を備えておきたいというのが私の考え方。
実際は助成があるので医療機関への支払いはないものの、やはり入院となると家事もできないし仕事も休まないといけない…。有給休暇はあるけど、日頃のこどもたちの体調不良で残数が少ないなんてママも多いのでは?(私はまさにコレでした笑)
なにより、こどもたちが辛いときにお金のことで心配したくないというのもあります。
ちなみに、これまで我が家のこどもたちが加入していたのはこちら▼
▼長女▼
年一括 12,500円程度
入院1日7,000円、通院保障なし、手術の場合9万円が貰える
▼長男▼
年一括 14,000円程度
入院1日7,000円、通院保障なし、手術の場合9万円が貰える
ご覧の通り、月額にしても1,000円~1,200円程度で入院した時にはバッチリ保障!
座談会に参加するまでは、
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これでなにかあっても安心だわ!
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特に疑問を持つこともありませんでした。
今の保障でも十分満足していた私。
そんな私が、県民共済さんのお話を聞いて感じた魅力が3つ!
- 入院以外の保障も充実!
- 親(契約者)の死亡保障が付いている!
- 嬉しすぎる割戻金!
もう、この3つが決め手だったんですが詳しくお話させてください♡
入院以外の保障も充実
私が加入していたのは、基本的に入院が対象となる保障。
県民共済の良いところは、入院以外のケガの通院や第三者への損害賠償が保障されていること!
3歳の長男が本当に活発でよく転んだり、ぶつかったり。いつケガをするんだろうとハラハラしてるから、通院の保障って凄く有難い!
ばあちゃん家でも暴れまわってるから、損害賠償までつくなら安心じゃない⁉
一番お金がかかるのは入院だろうと思い、そこばかりに気を取られていましたが実際に多いのは通院ですよね。
県民共済の保障なら、ケガの通院1日目から支払い対象♪
骨折でギプスを使用した場合は、使用期間の日数分が支払いの対象となるんだそう!
※ケガの部位・内容により対象外になる場合や、対象期間の日数が変わる場合があります。
ちなみに、アブなどの虫さされも対象というので、これにも驚きました。
そして、第三者への損害賠償はなんと100万円まで保障!!(※こども1型の場合)
実家でテレビにボールをぶつけてソワソワした経験のある方いませんか?(やぐ家あるあるです笑)
こんなソワソワともおさらば!毎日怒鳴りまくっている私から、優しさという余裕が生まれる予感です♡
親(契約者)の死亡保障が付いている!
自他共に認める『保険貧乏』な私ですが、さすがに高すぎるよな…と言うことで自分の保障を見直し★
そして、金額を下げる代わりに失ったのが私の死亡保障。
まだまだ死ぬ気はないけど、保障がないとやっぱり不安!!
でもこんなこと言ってるから、毎月の保険料が高いんだ…。
いや、でももしも私が事故に遭ったら⁉少しでもこどもたちに残してあげたい!!
私ほど保障がないと不安なんて人は少ないとは思いますが(笑)、やっぱり今までかけていた死亡保障がないのは不安でした。
そんな時に座談会で聞いたのが、親(契約者)の死亡保障!
なんと、交通事故の場合500万円の保障が付いているんです!
※こどもⅠ型にご加入の際、病気死亡の場合は50万円。
こどもの掛金だけでこれだけプラスの保険料が掛からず最大500万円の死亡保障は魅力的じゃないですか?
富山県民共済の麻柄さんによると、保護者が持病を持っていて他社の保険に入れない保護者の方にもオススメだそうです。
※病気の場合は、加入及び内容変更から1年未満の場合は給付対象外となります。
嬉しすぎる割戻金!
県民共済の掛金と言えば、とにかく手頃!!
小さな掛金、大きな保障でお馴染みと言うこともあり、これはみなさんご存じですよね♪
しかし!!
《県民共済の内容を知る前の私》
私が元々加入していた保険も月額で言うと1,000円~1,160円程度。
正直そんなに変わらないし、やっぱり金額なりの保障ってことだよね~。
こんな風に思っていましたが、ケガの通院の保障や親の死亡保障など実際にお話を聞いてみると充実しすぎている内容にとっても心が揺れていました。
そして最後の決め手となったのが、年に一度の割戻金!
月掛金1,000円で元々がとってもお手頃なのに、1年間で県民共済さんが運営資金や諸々かかる費用、みなさんにお支払いした共済金を除き、決算により残った金額を加入者に均等にお戻しするというシステムなんです。
ここ数年はコロナ等もあったことで割戻金が少なくなっていたそうですが、それ以前は20%近い割戻率があったそうなんです!
※こども型加入の場合の割戻金。割戻金は年度により変動します。
2023年度は16.53%の割戻率実績!※こども型
年間払込掛金12,000円-割戻金1,983円
=年間10,017円
月額に換算すると約835円!
これだけの保障が付いてこの金額は安すぎる!!
正直、金額があまり変わらないならめんどくさいしこのままの保障にしておこうと思っていたけどこれだけ変わるなら切り替えよう★
帰宅後、パパに相談すると『切り替えない理由もないし、2人とも変更しよう!』と言うことでこれまで加入していた保険を解約し、県民共済へ切り替えました!
今回は私が座談会に参加して、なぜ県民共済のこども型へ保障を切り替えたのかについて記事にさせていただきました。
私も未就学児2人を育てるママ、物価高やこどもの成長と共に増える生活費で正直なトコロ節約はしたいし無駄も抑えたいと感じる中で、保険に加入しないというのも選択肢のひとつでした。
実際に、医療費はかからないし絶対に必要な物ではないんですよね。
富山県民共済の麻柄さんからはこんな言葉も。
医療費がかからないこどもたちの場合、保障は万が一に備えるものなので、正直必要ないと思うんです。でも、医療費はかからなくても付き添いがあったり、仕事を休んだりといったところで出費がでる可能性はありますよね。
なので、もしこどもの保障を考えるなら「県民共済くらいでいい」という意味ではオススメできる内容なんですよ。
「絶対入った方が良い!」とか、
「県民共済が最高なんです!」
とお伝えしたいわけではなく、私と同じように「何かあったときでも安心していられる」為の“なにか”と考えるならという、軽い気持ちで読んでいただけていたら嬉しいなと思います♪
最後に…
保障の必要性については各ご家庭でも異なります。
もし、私の家だとどうかな…?と気になる方は、富山県民共済さんの相談カウンターへ足を運んでみてくださいね♪