2024年4月16日(火)
この日、ママスキーハウスで
「こどもの保険、いる?いらない?」
をテーマに座談会を開催しました♪
みなさんも、自分の医療保険や保障には加入しているけどお子さんの保障に関して迷っている方も多いのではないでしょうか?
開催を前にママスキ公Instagramでアンケートをとったところ、
なんと、加入している方していない方が半々!!
こんなにもキレイに分かれるなんて…、「これはみんな気になっているはず!」と言うことで今回の開催が決定♪
しかも今回はゲストが2組も♡
手軽に小さな掛金で保障を備えられる「富山県民共済」より相談員の麻柄さん!
そして、2人のお子さんを育てながらフリーアナウンサーとして活躍する林藍菜さん!
お2人とも私たちと同子育て中のママ・パパと言うことでとっても盛り上がったんですよ♪
FPからみた
こどもの保険のいる?いらない?とは
富山県民共済の麻柄さんはFPの資格も持っており、総合的な観点から保障の必要性について教えてくれました。
最初に教えてくれたのが、必要な保障の判断の基準。
万が一の時に
家計が破綻しないように備える
文字で見ると「難しい…」感じてしまうかもしれないですが、
簡単に説明すると
万が一=滅多にない
例えば死亡率で考えてみます。
人はみんな100%死んでしまうもの、ですが20歳~60歳までに死亡する可能性考えると滅多に終身の保障はいらないけどお子さんを育てている養育期間は最低でも保障が必要ですよね。
と言うことは、
もしも予期せぬことが起こってしまったときに
家族が生活をすることができるのか
という観点考えてくださということ。
結論から言うと、富山県は中学生まで医療費の無償化制度があり生活が破綻するほどではないので必要とは言い切れないとのこと。
ですが、麻柄さんがそれでも県民共済のこども型をオススメしたい理由があるそう。
医療費だけじゃない?
こどものケガや病気に必要なお金
そうなんです、医療費だけを見れば「無償」。
でも、今回ゲスト参加してくれた林藍菜さんも経験した、子どものケガによる通院や入院でかかるお金は、思いがけず多いという実際のお話。
林さんが実際にお子さんのケガや入院の際に、医療費以外でかかったのがこちら。
- 差額ベッド代
- 着替え
- 入院に必要な物品
- 付き添い用のママのご飯(テイクアウト)
- 家に残るパパのご飯(外食・テイクアウト)
- きょうだい児を見てくれた家族へのお礼
などなど、「え、こんなにかかるの?」思ってしまいます、これがリアルなんだそう。
出費として出ていくものだけでなく、付き添いのために仕事を休んだり、きょうだい児のお世話を依頼するなど精神的にも疲れやすく、家事をやる時間も中々とれないなど、医療費だけでなく、色々な大変さがあるもの。
県民共済のこども型は、月々1,000円で入院にもケガの通院にも対応してるんです。
通院は1日目から支給されるから、使い勝手もいいので加入してもいいなと思える保障なんですよ!
虫刺さされも給付対象ってホント?
/
でも、入院やケガなんて今までしたことないし…
あんまり給付を申請することなさそうだな~
\
という方もいらっしゃいますよね。
実は虫刺されでの通院もケガとして1日2,000円の給付対象なんです!
※蚊等は対象外です
虫刺されが酷くなって病院に行ったことがある方となる一気に心当たりのある方が増えるのでは?
さらに!
お子さんが机でお口をぶつけてしまい出血した経験ないですか…?
これはママスキースタッフも経験済なんですが、これも病院を受診していれば給付対象!
もっと大きなケガや病気じゃないと保障を付けていても意味がないと思っていたけど、対象の範囲ってこんなに広いんですね!
遡ったら、申請できそうなものがありそう…。
第三者トラブルも保障の対象!
もう1つ注目なのが、第三者への損害賠償。
- ともだちの家で床を傷付けた
- 駐車場でドアを車にぶつけた
- おばあちゃんの家でテレビを壊した
例をあげればきりがないですが、お子さんが不意に起こしてしまった損害について最大100万円の保障が付いているんです!
※1,000円は自己負担
これから子ども達の成長とともに、私たちが知らないところで何かを傷つけるなどトラブルが発生する可能性は否定できません。
そんな時にも、保障があれば相手にも誠意を持った対応ができるのでちょっとした安心材料になりますよね♡
もっと詳しく聞いてみたい!
今回、とっても盛り上がった座談会!
なんと5月29日(水)に、ほんぼうの木珈琲ピエロさんにてにてもう一度開催することが決定!
美味しいスイーツと、ドリンク付きで次回も富山県民共済の麻柄さんとフリーアナウンサーの林藍菜さんが参加してくださいます♡
座談会では、もっと詳しく実例のご紹介、保障についてだけでなく節約などについてもお話しますよ♡
『座談会には参加できないけど、話を聞いてみたい!」という方は県内3カ所にある相談カウンターにてご相談くださいね!