皆さま、ごきげんよう。
mamaskyのドイでございます♡♡

先日、mamaskyでもご紹介した「片山学園初等科」の夏祭り!
嬉しいことにmamaskyを見て、イベントに参加してきたという声も多くて、HAPPYの極み☆万歳バンザ~イ!なわけです。

 

・・・・でも、mamaskyを見ている他のママからは「気になったけど、何となく敷居が高いような気がして」という声も多数。

そりゃあ、そうですよね。

富山唯一の「私立小学校」ですから。

 

何を隠そう私も実はつい数か月前までは、

  • どこに校舎があるのか
  • どんな学校なのか

全く知りませんでした・・・・。
(校長先生ごめんなさいっ!)

 

 

でも、きっと私のように

「片山学園?名前は知ってるけど、よくわかんない」

というママもいるはず!
(いるよね?いるでしょ??私だけじゃないでしょ??笑)

と思うので、片山学園の基本情報をドドーンとご紹介したいと思います♡

 

 

 

どこにあるの?片山学園初等科

さて、まずは「どこにあるか」を知りましょうか。

突然ですが・・


第一問っ!!!

『片山学園初等科は何市にあるでしょうか!?』

 ・
 ・
 ・
 ・
 ・

はいっ!時間切れです。
正解は【射水市】です。戸破(ひばり)という町にありますよ。

※画像引用:射水市ホームページ

 

アイザック小杉文化ホール「ラポール」の目の前、子育て中のママにとっては「歌の森運動公園」の隣、といったほうが分かりやすいでしょうか?

 

公園や図書館に隣接した子ども達が過ごしやすい環境の中にあるのです。

 

そして、注目してほしいのはその校舎の佇まい。

\まるで、お城じゃ~ん♡♡/

「どうして、こんなお城みたいな外観にしたんですか?」と単刀直入に尋ねてみたところ、片山理事長の

子ども達自身が自ら”行きたい”と思ってくれるような《夢のある学校》を作りたい

という想いから、まるでお城のような外観になったのだそう。

毎日、子ども達が過ごす場所だからこそ、”大好き”と思ってもらえるような空間づくりを徹底しているそうです。

自宅の次に長い時間を過ごす場所だからこそ、子どもの「大好き」という気持ちは大切にしたいですよね。

 

 

ちなみに、校舎の中に入ってみて、私が最初に感じたのは


廊下、ひろっっ!!!!

ということ。何度も「先生、ちょっと廊下広すぎません?」と口にしたほどです。

どのくらい広いかというと

\このくら~い!!!/

え?分かりにくい?では、これならどうでしょう。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

\このくら~~~い!!!/

2人で並んで手を目いっぱい広げても廊下の壁に届かないくらいの広さがあります。
(一般的な廊下の2倍以上ある気がします。)

通常教室の廊下側の壁は全面開放できるので、廊下と繋げて広々とした空間を作ることもできるのです!学年集会をすることはもちろんのこと、この広々とした空間をどう使うかは子どもたちと一緒に考えていくこともあるそうなので、廊下ひとつをとっても、子どもたちの創造力を駆り立てる仕掛けが満載なのです。

ちなみに、一緒に手を広げてくれた笑顔の先生が片山学園の校長先生ですよ♪

 

 

 

どんな学校?片山学園初等科

さて、立地も見た目も想像できたところで、次に確認したいのは「そもそもどんな学校なのか?」ということ。

片山学園初等科の特徴をキーワードで挙げるならば

  1. 私立の小学校
  2. 塾が作った小学校
  3. 一貫教育

の3つは欠かせません。

その中でも特に注目してほしいのは「一貫教育」
塾が作っただけあって、片山学園は教育のプロフェッショナルが子どもたちの可能性をグググっと引き出してくれるような独自のカリキュラムが満載です。

中でも《英語教育》に関しては公立小学校とは全く違うスピード感で身についていくのが特長です。


一貫教育というのは、いわゆる ”エスカレーター式” ということ。
希望すれば小中高と進学していくので、小6~中1、中3~高1といったシーンにも、レベルを下げることなく学びを進められるのが魅力です。

 

 

・・・でも、ここで一つ疑問が頭をよぎります。

『先生、英語教育が必要だということは、よく理解してますけど、一説では5G回線になって、AIが今より進化したら、英語が話せなくてもAIが自動翻訳してくれるようになるって言いますよね?それでも英語教育は大切ですか?』

 

「そうですね。確かにそういう声はありますし、僕もそういう世の中になってもおかしくないと思います。でも子どもたちが英語を学ぶことの必要性は何も英会話だけではありません。子どもたちが大人になるころには社会背景が今よりもグローバル化していることは間違いありません。グローバル社会では会話だけでなく、異文化への理解も欠かせないと思っています。幼少期から異文化へ関心を持つことがこれからの教育にはとても大切だと思っています。」

と話してくれました。

 

・・・・た、確かに!!!

 

そして、続けて「それに世界を知り、英会話を身につけ、会話ができる。自分の思っていることを自分の声で伝えられる、理解できる、ということは大きな自信につながると確信しています。」と話してくれました。

 

・・・・その通り!!!
もう返す言葉が見つからないほどに納得です。

さらに話を聞いていくと、片山学園初等科には子どもたちが「自信」を持てる様々なカリキュラムがあることが分かりました。

 

それはまた次回の記事にて紹介していきますね。

公立校と何が違う?徹底比較で分かる片山学園初等科のメリット・デメリット

 

 

 

次回記事の公開まで待てない!!!という方は、【最終回 入試説明会】へ行ってみてはいかが?



開催日時:
2019年10月6日(日) 9:30~11:30(9:00~受付開始)

対象:
年長児およびその保護者
※年長児の弟妹(年中児・年少児)をお預かりする託児室を用意します。
※年少児未満のお子様をお連れの場合、説明会場とは別室で中継映像をご覧いただきます。

内容:
授業見学会:授業とModule学習の様子を見学していただきます。
入試説明会:日程等の案内のほか、類題も紹介します。
個別相談・校舎見学(希望者)

お申込み締切:
2019年10月4日(金)

▶ お申し込みはWebサイトからどうぞ。


 

片山学園初等科

射水市戸破1511-5
TEL : 0766-92-3300
HP:https://katayamagakuen.com

 

次回記事
公立校と何が違う?徹底比較で分かる片山学園初等科のメリット・デメリット