みなさん、こんにちは!

コロナ禍と呼ばれる世の中になってから約1年半…。

生活が制限された期間中だからこそ、おうち時間の満喫方法をたくさん生み出した!という方も多いのではないでしょうか。おうち時間をより充実させるために、アパート暮らしだったご家族がマイホームを購入したというお話も多く聞くようなりました。
 

ところで、富山県は、持ち家率全国2位の76.8%という驚異の数字をたたき出していることをご存じでしょうか!?

※出典:総務省 平成30年住宅・土地統計調査
https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/kihon_gaiyou.pdf

 

今回のコロナウイルスのようなイレギュラーなきっかけでマイホームを検討された方もいらっしゃると思いますが、一般的にはみなさん「何がきっかけで家を建てたのか」気になりませんか!?

 

そこで、富山県マイホーム建築経験のあるママ115人に家を建てたきっかけをアンケート!その結果をランキング形式で発表していきたいと思います!
 

「いつかは家を建てたいけれど、どのようなタイミングで検討したらよいかわからない」という方の参考になれば幸いです!早速見ていきましょう♡

※アンケート参考/富山・石川の未就学児ママのための情報サイトmamasky調べ・115名のママが回答

 

「家を建てたきっかけ」第3位!
【第1子の妊娠】

家を建てたきっかけ第3位は「第1子の妊娠」でした。
結婚後、新婚生活をアパートで過ごされるご夫婦が多いと思いますが、第1子の妊娠をきっかけに引っ越しを検討し始めたという回答をたくさんいただき、第3位の結果となりました。

 

回答の中には「結婚後すぐに家を建てたかったが間に合わず、まずはアパートに住むことにしました。慌てて家づくりをするのではなく、焦らずにマイホームに関する情報収集をしていたところで、第1子の妊娠が発覚。それが決め手となり一気に計画が進みました」という方も。
 

夢がたくさん詰まった「マイホーム計画」。
「いつかこんな家に住みたいな」と想像を膨らませておくだけでもワクワクした時間が過ごせそうですよね。

 

 

「家を建てたきっかけ」第2位!
【第1子の出産】


家を建てたきっかけ第2位は「第1子の出産」でした。
お子さんを産んだ後って、びっくりするくらい家の中のモノが増えますよね。育児用品や洋服、オムツなどの消耗品、オモチャ…。これまでの夫婦だけでの生活では足りていた収納スペースが一気に埋まっていったという経験をされた方も多いのではないでしょうか?

 

妊娠中には想像できなかった事態を実感し、それからマイホーム計画を進めたという方が多く、妊娠中よりも出産後がきっかけだったという回答が上回り第2位となりました。

 

ちなみに筆者も第1子出産後のタイミングで、「これ以上、このアパートでは狭くて無理だ!」と思いマイホーム計画を進めた1人です。育休中の期間を利用して、いろいろな住宅メーカーを見て回ったり、インターネットで情報検索したりと、ゆっくり家づくりに向き合うことができたので、個人的にはいいタイミングだったと思っています。

 

 

番外編★
「こんな理由で家を建てました」


第1位発表の前に、番外編もご紹介しましょう!

●増税前のタイミング
意外にも多かったのがこの理由。筆者の友人にも、増税がきっかけでマイホームを検討した方が何人かいます。家は本当に大きなお買い物なので、税率が数パーセント変わるだけでも支払総額は大きく変化しますよね。増税だけでなく「ローン減税が適用されるタイミングだったから」という方もいらっしゃいました。


●こどもの入園・入学
出産前やお子さんが小さいうちに家を購入するよりも、ある程度幼稚園や小学校に通うイメージが固まってからマイホーム計画を立てた方という方も少なくありませんでした。土地選びはもちろん、間取りや設備においても満足のいく家づくりができたという声も届いています。

 

●第2子以降の妊娠・出産
お子さんが1人のうちはなんとかアパートに住めていたけれど、子どもが2人になるとさすがに狭い!という意見が多かったです。第2子を授かった頃には上のお子さんが動き盛りの年齢になっていることも想像できるので、広い一軒家に住んで子どもを思い切り遊ばせたいと考えるようになるようです。
 

他にも「家族の転職・転勤」「賃貸契約の更新のタイミング」「いい土地が見つかったので」など、様々な回答をいただきました。

 

 

「家を建てたきっかけ」第1位!
【結婚のタイミング】


第1位は「結婚のタイミング」
全体の約20%を占め、栄えある第1位となりました。

夫婦2人での新生活を始める際、賃貸住宅の家賃を支払うのがもったいないと感じ、早めにマイホームの計画を進めるご夫婦が近年かなり増加しているようです。

お子さんを授かる前だと、住宅展示場への見学や家づくりの勉強会、打ち合わせなどもスムーズにスケジュールできるので、妊娠前に行動しておくのもいいかもしれません。

 

しかしマイホームは夫婦が長く過ごす場所。先のこともよーく考えて計画することが大事になってきます。自分たちがどんな暮らしをしていきたいかをしっかりイメージしてから家づくりを始めることが何より大切だと思いますので、「家賃がもったいない」という理由だけで即決してしまうのは危険かもしれません。

 


将来の暮らしを見据えて、近年では、健康に特化した家づくりも注目されています。
そのひとつが「通気断熱WB工法」という家の作り方です。

 

伝統に支えられたWB工法の家のコンセプトは「深呼吸したくなる家」。
木造による丈夫な骨組みにより、地震に強く、湿気を通す優れた能力で、湿度に負けない耐久性の高い家を実現しました。

”家の呼吸“”壁面の呼吸“
この2つを実現することによって、「人」「家」「地球」が健康でいられる家が完成するそうです。

家族が健康に楽しいおうち時間を過ごせる家づくりの大切さもぜひ知っておいていただけたら嬉しいです。

お問い合わせ

WB工法富山 公式サイト

https://www.toyama-wb.com/