みなさん、こんにちは!

雪がいつ降ってもおかしくないくらいの、と~っても寒い毎日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

気温が寒いと、湿度も下がり、乾燥しやすくなります!みなさん、乾燥対策はバッチリでしょうか?

今日は冬の天敵『乾燥』に関するお話をさせていただきたいと思います。

 

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 ~目次~

1.快適な湿度って?
2.我が家で実践している乾燥対策1
3.我が家で実践している乾燥対策2

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快適な湿度って?

快適な湿度って、みなさんご存じでしょうか?

労働安全衛生法に基づく衛生基準でも示されている通り、過ごしやすい湿度は40~70%が目安とされていて、湿度が下がって空気が乾燥すると、インフルエンザウイルスが活発化して感染リスクも高まってしまうそう!汗

厚生労働省では、インフルエンザへの予防として、湿度を50〜60%に保つことを推奨しているので、お家でも意識して生活しましょうね♪

 

 

 

我が家で実践している乾燥対策その1

そんな我が家もかなり乾燥しやすいお家で、湿度はだいたいいつも40%台…。加湿機能付きの空気清浄器は必須アイテムです。

また、我が家では乾燥機付きの洗濯機を使用しているのですが、乾燥しやすい冬の時期は、乾燥機にかけずに洗濯だけにして、洗濯物をなるべく部屋の中で干すようにしています!

夜に干しておけば、寝ている間の喉の乾燥予防にもなるかな~と思って夜に干すようにしています★

タオルなら干すのが簡単なので、そんなに手間も掛かりませんよ♪
(乾燥機で乾かすよりもゴワゴワしちゃうのだけは難点ですが。苦笑)

また、お風呂場のドアを開けておくのも◎お風呂場も早く乾燥するので一石二鳥です!

 

 

 

我が家で実践している乾燥対策その2

さらに、料理中にでるたくさんの湯気が部屋の中を潤してくれているはず…と思いながら、冬場は鍋料理や煮込み料理を作るようにしています!

特に鍋料理は、常にグツグツ煮込みながら食卓に並べて食べられるので、かなり効果が高いのでは…?!と思っています。

常に温かい状態のまま食べられるので、鍋料理は乾燥対策だけでなく、寒さ対策にもなって、まさに冬にもってこいの料理ですよね♡

料理する側としても、具材を切って煮込むだけなのでとっても有り難いんです…♡
この冬もたくさん“鍋料理&煮込み料理”で乾燥対策バッチリにしようと思います!

また冬の時期は、お部屋だけでなく、乾燥によって身体の中の水分量も減りやすいので、しっかりと水分補給することも忘れないようにしましょうね。

 

 


いかがでしたでしょうか?

乾燥のお話ばかりしてきましたが、湿度が70%を超えるとカビが発生しやすくなるので、加湿し過ぎにも注意が必要です!快適とされている湿度50〜60%をしっかり保つよう意識して生活しましょうね。

快適な湿度を保つ方法の1つとして、通気断熱WB工法という「家のつくり方」があげられます。

伝統に支えられたWB工法の家のコンセプトは「深呼吸したくなる家」。
木造による丈夫な骨組みにより、地震に強く、湿気を通す優れた能力で、湿度に負けない耐久性の高い家を実現しました。

”家の呼吸“ ”壁面の呼吸“
この2つを実現することによって、「人」「家」「地球」が健康でいられる家が完成するそうです。

家族が健康でいられることで、毎日の生活もきっとより楽しいものになりますよね。
家族が健康に楽しい時間を過ごせる家づくり、はじめてみませんか?

お問い合わせ

WB工法富山 公式サイト

https://www.toyama-wb.com/