2021→2022｜mamasky代表の長～いつぶやき（告知付き）

新年あけましておめでとうございます
昨年も大変お世話になりました

本年もテンション上げまくって
元気120％で駆け抜けていきたいと思うので
どうぞよろしくお願いします

毎年、この日に昨年の振り返りと今年の抱負を綴っているわけですが、その前に必ず前年はどんなことを書いていたのかを読むようにしています。
昨年はこちら⇒ https://mamasky.jp/columns/post/2760

前回はキーワードとして「プロフェッショナル化・スペシャリスト化」を挙げていました。

ちょっと足りなかったかもなぁと思ったりします。

とはいえ、富山県成長戦略会議の委員に選出いただいたり、実は富山市のスマートシティ・コンパクトシティ政策の委員もさせていただいていたり、今年はマイも子育て関係の委員を務めたりするわけなので、そういう意味では、ママを代表して声を県や市に届けることが出来始めた一年だったように思います。

当初は何か専門的な知識を身につけたほうが良いのではないか、何かを学ぶべきではないか、と考えて決めたキーワードでした。

でも、何かを学ぼうかと思うと、それと同時に「ママスキーが何かを学び身につけるより、ママスキーの役割はその学びを得ている人を広く周知すること」という想いが募り、学びの意欲よりみんなに知ってもらいたい意欲が勝る感覚がありました。

ママスキーらしいイベントを極めようという想いは、とても強く、「これはママスキーらしいのか、ママスキーじゃなきゃ再現できないのか」など考えることが多かったように思います。

まだまだ足りない部分も多いと感じてはいるものの、コロナ禍で予約制イベントが大半の中、どのイベントも満席、キャンセル待ち多数だったことを振り返ると私たちが考えたものに「わくわく」を感じてくれた方が多かったのかなと嬉しい気持ちでいっぱいにあります。

コロナがなければ、もっとたくさんの人が参加できるのになぁと思うところもあるので、もういい加減終わって欲しい・・・・。

ママスキーキャストに「ありがとう」を伝えたい

昨年を象徴することとしてもう一つ「ママスキーキャスト」の存在があったと思います。

ママスキーキャストというのは、ママスキーのイベントや記事制作をサポートしてくれるママたちのことを指すのですが、現在、富山9人、石川5人のママがキャストとしてイベント運営をサポートしてくれています。

石川県内でもママ会を開始し、男の子ママ会やハロウィンママ会を開催。どちらも一瞬で満席で、その際に集まったママたちの声がエネルギーとなって、金沢で初主催となる「mamasky baby Xmas party」を開催しました。

気付けば、昨年は1年で250回のイベントがあり、ママ会を含めると300回くらいやっていたと思います。

回数が多いということは、それだけ多くのママたちと交流できたということ。
仮に1回あたり10名の参加だったとしても延べ3000人。mamasky party（2日間で7,000名）やその他の大型イベント（各回200名くらい）を開催したことを考えると、延べ10,000人は軽く超えるくらいのママたちの交流の場を作ることが出来たんだろうと思うと、この仕事をとても誇らしく思えたりします。

関わってくださった全ての人に改めて「ありがとうございます」の気持ちでいっぱいです。