みなさんこんにちは!
ママスキー編集部です♪

 

子育てをしながら働くことについて、悩むママは多いですよね…

仕事内容や勤務時間、家庭とのバランス、キャリアの継続など、正解がないからこそ難しい女性の働き方。

 

そんなママ必見の連載!

毎回、株式会社プレステージ・インターナショナル 富山BPOタウンにて、働くママにインタビューをしていきますよ♡

様々な働き方を選んでいるママが登場するので、今お仕事をしている方にも、これからお仕事をしようと思っている方にも、ぜひ読んでいただきたい内容となっています!

 

最後までチェックしてみてくださいね♡

 

育児とキャリアを両立!
管理者として働くママ

今回は、株式会社プレステージ・インターナショナル 富山BPOタウン(以下プレステージ・インターナショナル)でオペレーターの管理者として働く菊島さんにインタビューをしました!

2017年8月入社。オペレーターとして勤務し、リーダーを経て、2020年からはオペレーター(スーパーバイザー)の管理者の役職となった。2022年に結婚。2024年に第1子を出産し、育児休暇を取得後、2025年6月に職場復帰。現在は、短時間勤務制度を利用しながら平日の週5日、9時から16時まで勤務している。

 

早速、お話を聞いてみましょう♪

入社のきっかけ

プレステージ・インターナショナルで働き始めて、9年目になるという菊島さん。入社のきっかけはお姉さんの存在だそう。

私は3姉妹の1番下なのですが、2人の姉が先にプレステージ・インターナショナルで働いていました。当時は実家で姉と一緒に暮らしていて、姉が勧めてくれたのが入社のきっかけです。

さらに、当時は富山BPOタウンが立ち上がったばかりだったので、「ここから会社作り上げていくおもしろさ」があると感じたそうですよ。

 

入社してからは、本人の希望で365日24時間体制の配属先へ。勤務時間はシフト制で、夜勤も行っていた菊島さん。

元々、夜に起きているのが苦手ではなく、当時は独身だったこともあり、夜勤も頑張れました!

中庭の木々が、冬の夜はイルミネーションで彩られるので、夜勤をしながら眺めるのが好きでした。

▲冬の中庭のイルミネーション

3姉妹でプレステージ・インターナショナルで働く菊島さんは、社内でも「仲良し姉妹」として知られているそう♪

3人とも配属先が違うので、社内で顔を合わせることはほとんどありませんが、実家で集まったときには和気あいあいと過ごしています。

姉たちも息子のことをかわいがってくれていて、一緒に水遊びをしたり、ギターなどの楽器で遊んだりしてくれます。

配属先が違うことで、姉妹で合わせて連日したお休みを取ることが比較的しやすく、毎年家族で旅行に行っているそう!

▲家族で沖縄旅行を楽しむ様子

入社して3年が経った2020年からは、スーパーバイザーとして管理者という役職につき、オペレーターの業務管理などを担当。

管理者になっても、事前に予定を決めていれば連休を取ることもできます。プライベートと両立しながら無理なく働けるのは嬉しいです♪

結婚、そしてママになってから

2022年に結婚してからは、シフト制ではなく、平日の9時から18時までの勤務時間に変更。

 

その後第1子を授かり、妊娠中はつわりなどで体調が優れない日々もあったそう。

どうしても無理な時は、おやすみをいただくこともありました。申し訳ない気持ちはありましたが、周りの方がサポートしてくれて助かりました。

プレママ制度と通院休暇で有給休暇が付与されたことも、とてもありがたかったです!

プレステージ・インターナショナルでは、会社に母子手帳を提出したタイミングで、女性はプレママ制度として5日通院休暇として5日計10日間の有給休暇が付与されるんです!

さらに、女性だけでなく、パパになる男性にも5日間の有給休暇が付与されるという手厚い福利厚生が嬉しいですよね。

 

出産後は育児休暇を取得し、お子さんが1歳になるタイミングで職場復帰した菊島さん。

お子さんはプレステージ・インターナショナル内にあるオランジェリー保育園に通っています。

復帰1週間前から慣らし保育をしましたが、スムーズにはいきませんでした。息子は泣いて、飲み物すら受け付けない状態だったので、保育園から「お迎えにきてください」と連絡が入る毎日。フルで慣らし保育ができた日はありませんでした。

そんなお子さんの様子を見て、
仕事復帰をするのが早かったかな…
まだ預けないほうがよかったんじゃないかな…

という考えが浮かんできて、しんどかったと話す菊島さん。

 

ところがある日、みちがえるように通園できるように!

今は、先生やお友達との関わりを通して、お子さんが日々成長を見せてくれることが嬉しいと話してくれましたよ。

保育士さんたちもとても優しく、相談ごとも親身になって聞いてくれます!

企業内保育園なので、出勤と登園を一緒にできることがメリットです。おむつやおしり拭きが無料で使い放題の「おむつのサブスク」が利用できるのも助かっています!

子どもたちが社内を散歩している様子に癒されています♡

▲お迎え時の菊島さんとお子さん

できることなら家で子どもの成長を見ていたいという気持ちはもちろんありますが、仕事も好きだし、子どものためにも安定した収入が欲しいという気持ちもあり、葛藤しながらも頑張っています!

仕事復帰とこれから

仕事復帰後は、短時間勤務制度を利用して、平日の9時から16時している菊島さん。

復帰するにあたって、「業務を覚えているか」という不安が大きかったと話します。

チームの方々にサポートしてもらいながら、基本的な電話対応をするところから感覚を取り戻している最中です!

短時間勤務制度を利用しながらも、管理者の立場として、勤務時間内に自分が責任を持ってできる仕事はなにか?を考え、上司と相談しているそうです。

現在は、新人研修担当としてマンツーマンで電話対応の指導を行っています。

同じチームには、子育て中のママがたくさんおられるので、子どもの体調不良などの急なお休みや早退も助け合いでフォローしています。

「人手が足りなくて休めない」「協力をもらいにくい」と、働きながら子育てをしている人に、ぜひおすすめしたい職場です!

もちろん"申し訳ない"と感じることもありますが、大きな負担がなく、いい環境でお仕事させていただいていると感じます!

今後は、仕事の幅を広げて、管理者としてもっとできることを増やしていきたいと話す菊島さん。子どもが大きくなったら、勤務時間を伸ばして頑張っていきたいそうですよ!


いかがでしたか?

今回は、育児とキャリアの両立を目指すママの働き方をご紹介しました。

 

次はどんな働き方をするママが登場するのでしょうか…!
お楽しみに★

 

過去の記事もぜひ、チェックしてみてくださいね!

 

株式会社プレステージ・インターナショナル 富山BPOタウン

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住所/〒939-0311 富山県射水市黒河846-1
TEL/0766-53-3004(平日9:00~18:00)

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