2019年4月22日(月)晴天。
舟橋村にある「こどもきち(旧ユースセンター)」という保育・学童施設で《主催者交流会》というマニアック(笑)なイベントの第2弾を開催しました!
このイベントは最近富山で急増している、イベントやサークル、教室などを主催する人たち同士が集まって、情報交換をしたり、安全対策を考えたり、長く継続可能な活動を作り上げるための交流の場です。
会場となる「舟橋村」は全国的にも人口に対して子育て世代の割合が高いと注目されていて、村も一丸となって【子育て共助のまちづくり】に力を入れているのです!
mamaskyでもご紹介しているオレンジパークを中心とした【園むすびプロジェクト】もその代表的な活動の1つだったりしています。
ぜひ、皆さんスマホで「舟橋村」と検索してみてください♡
「日本一子どもに優しい」
「子どもを持つ家庭がどんどん増えている」
「少子高齢化を逆行」
などといった他の自治体には見られないようなワードが並ぶほど子育て世代に注目が高い地域なのです。
今回の主催者交流会ではテーマを「ネット活用術」。
FacebookやInstagramといったSNSはもちろんのこと、その他にみんなはどんなネット媒体を使っていて、どれがオススメなのかなどを情報交換しました。
今回、2グループに分かれてそれぞれ交流をしたのですが、会話が盛り上がり過ぎて、写真を撮り忘れまくり・・・・(汗)
個人的にはインスタでみんなが使っているアプリの話や、スマホで簡単にチラシが作れるアプリがある話題なんかはとても興味深くて、早速ダウンロード♪最近めっちゃ使ってます(笑)
その他にもネット活用術だけでなく、会場選びのことや予算計画のことなど主催者だからこそ分かり合える話題で盛り上がりましたよ。
さて、この《主催者交流会》ですが、今回もゲストとして子育て市場で大注目の株式会社AsMama(アズママ)の内山さんにも来てもらいました!
AsMamaさんは「子育て共助」の手段として送迎・託児の安心頼り合いをシステム化した【子育てシェア】というアプリを運営している会社さんです。
>子育てシェアとは
その一環で【ママサポ】という地域のコミュニティリーダーとして横のつながりを積極的に作ってくれる人の育成やサポートもしています。
>ママサポとは
実は、わたくしmamaskyのドイもこの【ママサポ】の研修を修了し、富山の【ママサポ】メンバーの1人だったりします♡今回はその魅力を私なりに伝えさせていただきましたが、皆さんにちゃんと伝わったかなぁ・・・と不安に思いつつも、これから少しずつ少しずつ今よりも子育てが楽しくなるような選択肢が増えますように、と願う時間でありました。
今回は話を聞いて、「早速ママサポ研修を受けてみたい!」という方がいたので、主催者交流会後に4名の方が研修を受けてくれました♡午前中から長時間に渡りありがとうございました。
《主催者交流会》は毎月、第4月曜に定期開催を計画しているので、毎回いろんな情報交換をしつつ、さらにはこのママサポについても知ってもらうきっかけになれたらいいなぁと思っています。
次回は2019年5月27日(月)10:00~12:00に、同じく舟橋村の「こどもきち(旧ユースセンター)」で開催を予定しています。テーマは「事故リスクヘッジ」。
これから季節はどんどん暑くなってきます。夏が来る前には食中毒が心配な梅雨もあります。夏の終わりには台風は来まくります。。。。ケガなどの事故はもちろんですが、台風による開催中止や猛暑による外イベントが困難になったり色々難しくなってくる季節に備えて、みんなはどうしてるのか情報交換しましょうね!
是非気軽に参加してみてくださいね!