2019年5月27日(月)晴天。
舟橋村にある「こどもきち(旧ユースセンター)」という保育・学童施設で《主催者交流会》というマニアック(笑)なイベントの第3弾を開催しました!

 

このイベントは最近富山で急増している、イベントやサークル、教室などを主催する人たち同士が集まって、情報交換をしたり、安全対策を考えたり、長く継続可能な活動を作り上げるための交流の場です。

会場となる「舟橋村」は全国的にも人口に対して子育て世代の割合が高いと注目されていて、村も一丸となって【子育て共助のまちづくり】に力を入れているのです!

mamaskyでもご紹介しているオレンジパークを中心とした【園むすびプロジェクト】もその代表的な活動の1つだったりしています。

 

ぜひ、皆さんスマホで「舟橋村」と検索してみてください♡

 

「日本一子どもに優しい」

「子どもを持つ家庭がどんどん増えている」

「少子高齢化を逆行」

などといった他の自治体には見られないようなワードが並ぶほど子育て世代に注目が高い地域なのです。

 

 

今回の主催者交流会ではテーマを「事故リスクヘッジ」
子どもや赤ちゃんが参加のイベントだったり、食品を扱うイベントだったり、身体を動かすイベントだったり、いろんなイベントがありますが、「もしも」の備えは大切です。

今回はそんな「もしも」をどうしているか情報交換しました。

今回、2グループに分かれてそれぞれ交流をしたのですが、「主催者」という共通点があるからかみんな話が盛り上がりまくります。

イベントは大小関係なく「備え」は大事だよね。でも予算はあんまりかけれないし・・・。
同意書や契約書って交わしてる?

など、「私はこうしてるよー」という実例を交えながら情報交換しました。

 

 

さて、毎回のことではありますが、この《主催者交流会》は株式会社AsMama(アズママ)さんにも協力してもらって開催をしています。

が、今回はAsMamaさんは不在!

数か月前に「ママサポ」の認定を受けたmamaskyのドイが「ママサポ」として皆さんに《子育てシェア》と《ママサポ》、そして今回の会場でもある舟橋村の「子育て共助の村づくりに」についてお話をさせていただきました!

「子育て共助」の手段として送迎・託児の安心頼り合いをシステム化した【子育てシェア】というアプリを皆さんはご存知ですか?類似するものに「ファミサポ」がありますが、子育てシェアの場合は”知っている人同士の頼り合い”が基本となっているのが特長の1つです。
子育てシェアとは

そして、私も認定を受けた【ママサポ】は子育ての頼り合いを求めるママ・パパをサポートしたり、今回の場合は舟橋村の中で横のつながりを創出するコミュニティーリーダーとして地域を盛り上げたりしています。
ママサポとは

 

 

今回も、ママサポに興味があるなぁという方が数名おられて、これからママサポ仲間が増えてくるのかなぁと思ったらワクワクしています!

 

そしてそして、なんと!この度、特別に舟橋村でママサポ認定を受けれちゃう特別なイベントが開催されるという情報も飛び込んできました。

子どもと一緒に参加もOKなので、

・ママサポに興味がある
・子育てしやすいまちづくりに関心がある
・いろんな方と交流してみたい

などどんな方でも気軽に参加できる内容になっていますよ。

 

午前中のシンポジウムでは舟橋村の取り組みについても話が聞けるのでコチラも是非チェックしてくださいね。

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 参加予約はこちら

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《主催者交流会》は毎月、第4月曜に定期開催を計画しているので、毎回いろんな情報交換をしつつ、さらにはこのママサポについても知ってもらうきっかけになれたらいいなぁと思っています。

 

次回は2019年6月24日(月)10:00~12:00に、同じく舟橋村の「こどもきち(旧ユースセンター)」で開催を予定しています。テーマは「ママテリアMarché企画会議&フリートーク​」

8/7(水)に舟橋会館のホールで開催する屋内型イベント「ママテリアマルシェ」の企画会議を開催します。私たちと一緒にイベントを盛り上げたり、企画・コンテンツを考えたり、予算計画をしてくれる方大募集!イベント当日参加できなくてもOKですよ。

是非気軽に参加してみてくださいね!

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