2019年7月22日(月)。
舟橋村にある「こどもきち」という保育・学童施設で《主催者交流会》というマニアック(笑)なイベントの第5弾を開催しました！
このイベントは最近富山で急増している、イベントやサークル、教室などを主催する人たち同士が集まって、情報交換をしたり、安全対策を考えたり、長く継続可能な活動を作り上げるための交流の場です。
会場となる「舟橋村」は全国的にも人口に対して子育て世代の割合が高いと注目されていて、村も一丸となって【子育て共助のまちづくり】に力を入れているのです！
mamaskyでもご紹介しているオレンジパークを中心とした【園むすびプロジェクト】もその代表的な活動の1つだったりしています。
ぜひ、皆さんスマホで「舟橋村」と検索してみてください♡
「日本一子どもに優しい」
「子どもを持つ家庭がどんどん増えている」
「少子高齢化を逆行」
などといった他の自治体には見られないようなワードが並ぶほど子育て世代に注目が高い地域なのです。
ちなみに、舟橋村では子育て世代が暮らしやすい環境づくりも着々と進んでいて、来たる7月28日(日)には「子育てコミュニティ賃貸住宅」の説明会も開催されるそうですよ♡
気になる方は、
https://kosodate-share.asmama.jp/events/8939
からお申し込みしてみてくださいね。
さて今回の主催者交流会では8月7日に「舟橋会館」で開催する《ママテリア夏マルシェ》の第2弾となる企画会議を実施しました。
こんな感じで案内チラシも完成し、今日はもっと具体的に、出店するお店同士がコラボできないのか、参加型ブースやキッズスペースはどうしたらもっと安心して過ごせて楽しいのか、などを話し合いましたよ。
完全には決まりきっていなかった参加型ブースでは、
10:30～舟橋村のご紹介
10:45～「家事なんて適当でいい！」著者ボンベイトークショー
11:15～脳育ダンス（参加費500円）
11:45～骨盤ビクス（参加費500円）
12:15～夏リフレッシュヨガ（参加費500円）
をすることで決定しました！！
参加されるママ達が安心して過ごせるよう参加型ブース関係者でお子さんの見守りも実施し、隣接したスペースには、「かねこ助産院」の金子さんに常駐してもらってのベビースペースを設けることに。子育て世代の過ごしやすさを追求しました♡
さらに夏休みということで、きっと少し年齢が上のお姉さん・お兄さんも遊びに来てくれるかな？？？ということでキッズスペースには新体操の先生をしているママさんに協力してもらって、新体操で使うリボンやボールを使って遊びながら過ごせるキッズスペースを常設することに！これは絶対楽しいこと間違いなしです。
さらにはキッズスペースの先にあるホール内のステージでは、「こども工房」と題して、出店者さんの子ども達が主導して行うペーパークラフトコーナーも！ここでは、子ども達が先生になったり生徒になったり、それをチェンジし合ったり、と楽しく交流しながら創作遊びができる空間になっています！
さて、毎回のことではありますが、この《主催者交流会》は株式会社AsMama（アズママ）さんにも協力してもらって開催をしています。
数か月前に「ママサポ」の認定を受けたmamaskyのドイが「ママサポ」として皆さんに《子育てシェア》と《ママサポ》、そして今回の会場でもある舟橋村の「子育て共助の村づくりに」についてお話をさせていただきました！
「子育て共助」の手段として送迎・託児の安心頼り合いをシステム化した【子育てシェア】というアプリを皆さんはご存知ですか？類似するものに「ファミサポ」がありますが、子育てシェアの場合は”知っている人同士の頼り合い”が基本となっているのが特長の1つです。
＞子育てシェアとは
そして、私も認定を受けた【ママサポ】は子育ての頼り合いを求めるママ・パパをサポートしたり、今回の場合は舟橋村の中で横のつながりを創出するコミュニティーリーダーとして地域を盛り上げたりしています。
＞ママサポとは
今回も、ママサポに興味があるなぁという方が数名おられて、これからママサポ仲間が増えてくるのかなぁと思ったらワクワクしています！
《主催者交流会》は毎月、第4月曜に定期開催を計画しているので、毎回いろんな情報交換をしつつ、さらにはこのママサポについても知ってもらうきっかけになれたらいいなぁと思っています。
是非気軽に参加してみてくださいね！
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