2022.2.7-13
富山県が主催する「家族でハッピー!家事・育児分担キャンペーン」の一環として、写真展「スウェーデンのパパたち」がイオンモール高岡で開催されました。
育児休暇を取得し、自身の子どもと少なくとも6か月間一緒にいることを選んだパパと子どもの姿を、写真家のヨハン・ベーヴマン氏が撮影した写真を展示。
子育て中のご家族はもちろん、カップルの方や学生さんなど、若い世代の方にも足を止めて見ていただけたようで、本当に嬉しかったです。
写真1つ1つに添えられている、リアルなパパからのメッセージも心に響くものがありました。参加したスタッフたちも口を揃えて「これはもっとたくさんの方に見てもらいたいよね!」と言うほどでした♡
この写真展をきっかけに、パパが育休を取得することの大切さを知っていただき、これからの時代の家族の在り方が少しずつでも変化していくことを願うばかりです。
2月13日の最終日は、会場をセントラルコートに移し、家族で楽しめる「手形足形エプロン作り」のワークショップも同時開催。
手形足形アート「petta」のmasumiさんを講師にお迎えし、定員を設け、密にならないように安全にワークショップを行いました。
お子さんの手形や足形をエプロンにスタンプし、ウサギやゾウ、クマなどの動物へとデザインしていきます。ママやパパ、おじいちゃん、おばあちゃんにはご自身の指を使ってもらい、動物の耳などをペッタンしてもらいましたよ♡
小さな赤ちゃんから小学生まで、幅広いお子さんの手形足形アートが完成!みなさんとっても上手にできました♪
これでお家での家事も楽しくなること間違いなしですね!
完成したエプロンを付けてハイチーズ♡一緒に参加してくれたおじいちゃんも嬉しそうに写真に応じてくださいました!
たくさんのご家族にご参加いただき本当にありがとうございました。このイベントをきっかけに家事・育児シェアの意識がさらに浸透するといいなぁ♪
会場のモニターでは、昨年7月から募集していた「家事・育児シェア川柳」の中から、見事入賞された作品もご紹介しました。
こちらもたくさんのご応募ありがとうございました!入賞作品はキャンペーンオフィシャルサイトからも閲覧できますので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。