皆さんこんにちは!
ママスキーのおかじです。

 

2023年4月15日(土)・16(日)。
この日、私は石川県金沢市にある“産業展示館1号館”に来ていました。
 

なぜって?それは、

北陸最大級の住宅イベントが開催されるから!!

 

その名も、

第20回 住まいの木と樹と博

です。

 

 

このイベントを主催しているのは…

北陸着工棟数No.1の実績を誇る
“石友ホームグループ”

※株式会社住宅産業研究所調べ2022

 

第20回となるこのイベント。一生に一度の住まいづくりを絶対に成功させたい!家族みんなの理想をかなえる住まいにしたい!北陸で家を建てるための知識が欲しい!という方々に役立つ情報が盛りだくさんでしたよ♡

 

今回わたしは、『ママスキーと行く!家づくり体感ツアー』のツアーガイドとして、2日間ご案内させていただきました♪

ツアーガイドなんて、人生はじめての経験…!住宅に関しての知識がまだまだ浅い私ですが、「実際に住んでみると、こんなことがあるよ!」「今からなら間に合う!これはオススメだよ!」という、家づくり経験者としてのアドバイス(?)もさせていただきました。

 

当日ツアーにご参加された皆様からは

  • アテンドがわかりやすくて良かったです!
  • 家づくりに役立つ知識がたくさん知れて良かったです!
  • ガツガツ営業されることなく、安心して話を聞くことができました!

など、嬉しいお言葉をいただきました~♡
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

 

では、果たしてどんなイベントだったのか?気になりますよね~??

色んな住宅会社を見てきた私でも「へー!知らなかった!もっと早く知りたかった…!」という情報満載☆早速のぞいてみましょう!

 


国の評価基準をクリアしていればOK?
いいえ。北陸で家を建てるなら
『気候』に負けない性能が必要!

産業展示館1号館の敷地面積は約1,000坪
この広~い会場の中に、モデルルームを再現したようなお部屋を再現したり、構造に関する実物大展示があったり…とにかくスケールが大きすぎる!!!

 

中でも、最初にご案内したのは『北陸の気候について』の資料コーナー。

皆さん、北陸の気候ってどんなものか思い浮かびますか?

夏はジメジメと高温多湿。冬は大雪と戦わなければならない、家にとっても過酷な地です。

 

ちなみに、北陸地方は全国の中でも

  • 日照時間が少ない
  • 電気の使用量が多い
  • 相対湿度が高い
  • 雨の日が多い

という結果が数字で表れていました。

 

そんな北陸で家を建てるとしたら…
国が定めた住宅の品質基準「住宅性能表示基準」をクリアしているだけでは、本当の意味で『強い家』とは言えません。

だからこそ、住宅の“性能”がとっても大事なんです!!

住宅の性能が良いと、何が違うのか。

それは、住んだ後の快適さが異なります!

 

特に大きく変わる部分は、月々の光熱費です。

光熱費高騰が叫ばれる昨今。どんなに建築費を抑えたローコストな家を建てたとしても、住み始めてから高額な光熱費を払っていては元も子もありません。

だからこそ、デザインや間取り以上に、家の構造や性能の違いが、住み始めた後の満足度に大きく関わってくるそうです。

 


断熱にこだわると
こんなにも違う⁉
まるで床暖房のような快適さ

さて、性能の大切さを理解したところで、お次は『気密・断熱比べルーム』

こちらのブースでは、アパート等一般的な住宅と、石友ホーム独自の断熱製法を、実際に再現し、体感できるお部屋を作っちゃいました!


「断熱材や造り方の違いで、そんなに差がでるの?」と半信半疑だった私もこれには驚き!はじめて足を踏み入れた時思わず「え?これ床暖房入ってますか?」と聞いちゃいました(笑)


実際に、なんと、最大で床表面温度が約5℃も差が出ていました!
5℃も違うと、もちろんお部屋全体もポカポカ。そのため、エアコンは最小限のエネルギーにも関わらず、家中快適な温度が保たれるのです♡

断熱材の違いについても、石友ホーム担当者が丁寧にご説明してくださいました。

構造については、ママよりもパパのほうが目を輝かせて色々質問していました(笑)

 


石友ホームが自信を持って提供する
「HI-PAIR工法」が凄い!!

驚くのはまだ早い!

気密・断熱の違いを体感した上で、目の前に現れたのは『実物大構造体』。つまり、実際の家の構造を会場に再現したものです!
石友ホームさん、産業展示館に家を建てるつもりなんですか…?こんなこと、普通の住宅メーカーでは決して真似できません!

 

このブースで注目してほしいのは、石友ホーム自社開発の【HI-PAIR(ハイペア)工法】。これは、木造組み工法に断熱パネルを組み合わせた高気密高断熱工法です。

 

昔ながらの在来工法の場合、木材の柱を組み合わせ、点と線で支える造り方なのに対し、HI-PAIR工法は、キューブのような面全体で家を支えます。
さらに、面には先程ご紹介した高性能の断熱材を「これでもか!」というくらい使用します(笑)。

そのため、部屋ごとの温度変化が少なく、ヒートショックなど身体への負担も軽減され快適に過ごせるのだとか!

 

また、使用する木材の強度も大切です。
家づくりに欠かせない木材が弱いものでは、年数が経つにつれ何かしらのトラブルを招きかねません。
石友ホームでは、国の評価基準以上に、自社で木材強度を1本1本チェックし、自社基準をクリアしたもの以外は使用しないんだとか!き、厳しい~!

 


地震に負けない家を作るには
耐震だけでなく『抑震』も重要!

まずはこちらをご覧ください。
(※大きく揺れる映像が出ます。苦手な方はご注意ください。)

これは、会場内の「地震体験車ブース」にて、私ママスキーおかじが実際に体感した様子。震度3と震度7の違いを、怖いもの見たさで体感してまいりました…。

もうね、本当に怖かった!!!!!

「北陸は大きな地震なんて来ないでしょ?」と思っている方。油断は禁物です!実際、地震の頻度自体は全国とほぼ変わらないそうです。今や、日本中どこにいても大地震は起こりえるのです。

 

そんな万が一に備えた家づくり。石友ホームは抜かりがありません!

石友ホームでは、熊本地震をきっかけに【MIRAIE(ミライエ)】という制振装置を標準装備。なんと、揺れを最大95%も抑えることに成功したそうです!

 

実は先程の動画も、震度7相当の揺れを震度2~3相当に抑えたもの。
上がMIRAIE搭載、下が搭載なしの場合です。

私の場合、震度3程度の揺れであれば「あ、揺れてるな~」くらいの感想でした。
(もちろん、恐怖を感じるレベルは個人差があります)

 

「耐震」はよく耳にするかもしれませんが、この、「抑震」の技術にもぜひ注目してもらいたいです!

実際にMIRAIEの抑震がどれほどの違いなのか、実物大モデルで知ることができます!

水面の揺れ方が全然違うんですよ~♪

 


他にも、
土地・収納術・内見会情報など
「知りたい!」が全部ある!

まだまだツアーは終わりません!
…が、残念ながらこの記事だけではすべてを伝えることが出来ません(涙)。


そんなときは!

 

直接、石友ホームさんに聞いてみてはいかがですか??

 

北陸で一番家を建てている会社だからこそ、その技術力・経験・ノウハウは目を見張るものが確かにありました!!

 

実際にこのイベントでツアーガイドを務めさせていただき、家づくりの奥深さや知識の有無をとても実感しました。

 

知ると知らないでは大違い!
北陸で家づくりを考えるなら、まずは石友ホームの技術を見てからにしたほうが良いと思います!

 

Webサイトから予約+アンケートに回答すると、Amazonギフトカード等の豪華特典がもらえますよ♡
話を聞くだけでも価値がありそうですね♡

ママスキーおかじ/

次回「住まいの木と樹と博」は7月15日~17日に富山県で開催決定!

石友ホームさんのWebサイトからご予約してくださいね♪

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0766-84-6110

オフィシャルサイト

https://www.ishitomo-home.co.jp/
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