2025年10月31日(金)。

ママの働き方を考える!社労士&起業ママとのお話会を開催しました♪

子育てをしながら働くママが増える中で、
「扶養内で働くってどういうこと?」
「いつから働き方を変えるのがいいの?」
「在宅でできる仕事ってどんな選択肢があるの?」
など、
多くのママが気になる“リアルな働き方”をテーマにした今回の会!

お話をしてくださったのは...

■学研のせんせい能川美緒 先生

2児のママ。 長男が小学校3年生、次男が2歳の時に学研のせんせいに。
学研教室のせんせい4年目。個別指導の学習塾でのアルバイト経験あり。
子どもとの時間を増やすための転職を考えていた中での開室。
学研朝霧台教室を運営中!

社労士渋谷恵美 先生

2児のママ。社会保険労務士。
働くことのプロとして、企業の労務管理のサポート、相談、指導、アドバイス等を行っています。その傍ら、働くママに向けて知って得する情報をInstagramにて配信中。



扶養内で働く?抜ける?
気になるお金の話をわかりやすく!

まずは社会保険労務士の渋谷先生から、ママたちが特に気になる“扶養とお金の関係”について分かりやすく解説!

「扶養の130万円って“収入”ではなく、“経費を引いた後の金額”で判断されるんですよ」
「初めは扶養の範囲で働き、子育てが落ち着いてきたら徐々に働く時間を増やしていくのがオススメ」

など、知っているようで知らなかった制度の仕組みを丁寧に教えていただきました。
会場からは「初めて知りました!」「もっと早く聞きたかった~!」の声も◎



起業ママのリアル!
“学研のせんせい”という働き方

続いてお話していただいたのは、現在“学研教室のせんせい”として活躍中の能川先生。
実際にどんな経緯で学研のせんせいを始めたのか、リアルな体験談をお話しいただきました。

「もともとは短時間の事務職として働きながら、少しずつ開室の準備を進めていました。近所のママたちに声をかけて、教室オープンのタイミングではすでに会員さんが来てくれる状態に!」

「家庭と両立しながら、自分のペースで働けるのが学研の魅力です!」

そんな能川先生の言葉に、参加者のみなさんも「へぇ〜!」と興味津々。
うなずきながら聞き入る姿が印象的でした!



学研のせんせいの魅力は
“子どもとの時間を大切にできる働き方”

  • 子どもの体調や行事にも柔軟に対応できるのが嬉しい
  • 自分のペースで会員数を調整できるので、無理なく続けられる
  • 子どもが成長していく姿を見守りながら、自分も成長できる

実際に能川先生からは、そんなリアルな“学研のせんせい”の魅力もたくさん語られました。

指導経験がなくても、サポート体制がしっかりしているから安心。
開室前の研修や開室後のフォローも手厚く、同じ地域の先生同士のつながりも心強いポイントです。

さらに驚くのは、その始めやすさ!
学研教室は開室に必要な初期費用が10万円前後からと、とても低コスト。
教材や運営マニュアル、広告ツールなどもすべて用意してくれるので、特別な準備や大きな投資がなくてもスタートできます。

現在、全国で約14,000人以上の先生が活躍中で、そのうち約8割が子育て中の女性。
子どもを見送り、家事を済ませた後の数時間を教室運営にあてるなど、ライフスタイルに合わせた働き方をしている方が多いのも特徴です。



独立・資格取得のために
知っておきたい支援制度も!

さらに渋谷先生からは、起業や資格取得を目指すママに向けて「教育訓練給付金」や「ハロートレーニング」など、国の支援制度についてのアドバイスも!

「退職後1年以内の方は、資格取得費用の20%(上限10万円)が支給される制度もありますよ」
「ハローワークの講座を活用すれば、無料で学べるチャンスも!」

など、実践的で役立つ情報が盛りだくさんでした!



「子育ても仕事も、自分らしく」
ママたちの前向きな時間に...♡

「働きたいけど何から始めたらいいのかわからない」
「今の働き方を見直したい」

そんな思いを抱えていたママたちも、お二人のリアルな経験談やアドバイスに勇気をもらったようで、会場は笑顔と前向きなエネルギーでいっぱいに!

終了後も「すごく勉強になりました!」「自分も一歩踏み出してみたいです」といった声が多く聞かれました。

子育てと仕事の両立に悩むママたちにとって“自分らしい働き方”を考えるきっかけとなる時間になりました。

イベント終了後も、能川先生・渋谷先生への質問が途切れず、参加者の皆さんの関心の高さが感じられました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました♡


「子育ても仕事も楽しみたい」そんなママへ

学研教室のせんせいという働き方は、子どもとの時間を大切にしながら、自分の力でやりがいを感じられるお仕事です。

自宅や近隣で開室でき、家庭との両立も叶うから、「子どもが小さいうちは自分のペースで働きたい」「教育に関わる仕事がしたい」そんなママにもぴったりですよ!

▼ママスキーみっきーが、【学研のせんせい】という働き方を選んだ2児のママに直撃インタビューをした様子を記事でご紹介しているので、是非チェックしてみて下さいね♡