2023年3月24日(金)・4月12日(水)

ママスキーハウスにて
『家計の見直しってみんなしてるの?ママの本音トーーク‼』を開催しました。

 

昨年から、様々なものが値上げ値上げ…と家計に大きな打撃を受けていると実感しているご家庭も多いのでは?
そんな中で、「手頃な掛金なのに充実した保障」でお馴染みの『富山県民共済』の麻柄さん、高柳さんをお招きして座談会を行いました♪

『家計の見直し』や『節約』、『貯蓄』などお金にまつわる話って友達でも踏み込みづらい内容ですよね。でも、実際みんなどうしてるの?と気になるところ。
そんなみんなが『気になる』本音トーークの様子をレポートしちゃいます♡

3月、4月に午前と午後の2部制にて、計16組の親子が参加してくれました♪

まずは、みんなで自己紹介。
みなさんの気になることや、聞いてみたいことを教えてもらいましたよ。

  • 子どもが生まれて車の買い替えをしたら貯金が…
  • 今年の冬は電気代が過去最高だった
  • 将来的にみて、漠然としたお金の不安がある
  • そもそもどうやってお金を貯めてる?

など、物価高に伴うお悩みだけではなく、今すぐ家計が苦しいわけではないけど、将来を見据えたときに「これでいいのか」という漠然と不安のある方が多くいらっしゃいました。

また、今回は富山県民共済さんが参加してくれていたこともあり「子どもの保障って必要?」という意見も。

 

 

 

 

みんな、節約ってしてる?

今回は座談会ということで、お題に合わせてみなさんにフリップへ意見を書き出してもらいました。

 

最初のお題はこちら!
どんな節約してる?

 

節約と一言で言っても様々なものがありますよね。
無駄使いしないとか、コンビニへ行く回数を減らすとか。
みなさん、物価高で家計の出費は増えたけど対策はしているんでしょうか?

なんと、この質問は午前の部と午後の部で結果が大きく分かれることに!

 

■午前の部 参加者さん

  • 電気をこまめに消す
  • 家族みんなでなるべく同じ部屋で過ごす
  • 実家からお米をもらう
  • まとめ買いをする
  • スーパーへ行く頻度を減らす

 

■午後の部 参加者さん

  • 保険の見直し
  • 格安SIMへ切り替え

 

みなさん、この節約の違いってわかりますか?

 

富山県民共済の麻柄さん曰く、節約の対象が変動費固定費かの違いなんだそう。

変動費というのは、毎月変わる金額のこと。つまり食費や電気代など使ったら使った分だけかかるものですね。
そして、固定費は毎月同じ金額のもの。住宅ローンや通信料、保険料などがあります。

この2つ、見直すならどちらが上手な節約につながると思いますか?

 

正解は固定費の節約なんです!

その理由も麻柄さんに聞いてみましたよ♪

富山県民共済 麻柄さん

変動費は自分が毎日頑張らないと変化が起きないですよね。しかも、変化が分かりにくい。つまり労力の割に効果が小さいんです。さらに『電気はこまめに消したのに…』とか『無駄使いを控えたはずなのに…』と結果が伴わないとストレスに感じることもあります。

一方、固定費の見直しは一度見直せばなんの努力もいらずに毎月出費を抑えることができるんです。そう考えると、一度の見直しで節約できる方が嬉しいですし、簡単ですよね!

確かに、この言葉に参加したみなさんも「なるほど~」と頷いておられました♪

こまめに電気を消したり、食費を減らすために特売商品を狙って買い物へ行っても成果ってなかなか感じられなかったりするんですよね。
あと、自分が頑張ってるのに家族が電気をつけっぱなしにしてると「またつけっぱなし!」とイライラしたりするのも疲れちゃうんですよね~。

その分、固定費の見直しは一度契約内容を見直せば、そのあとはずーっと毎月の費用を抑えることができるんですね♪
午後の部へ参加のみなさんは、なんと全員が格安SIMへ変更済み!
固定費の見直しにすでに着手されていました。

じゃあさらに固定費を削減するなら…?

そう、保険料の見直しです!

では、みなさん保険ってどんなイメージをお持ちですか?

 

 

保険って必要なの?
みんなのイメージは?

ここ数年、SNSでも
保険貧乏
なんて言葉聞いたことありませんか?
実は私、まさにこれな気がしていまして…(泣)

 

今回の本音トーーク参加者さんからも多く寄せられたのですが、「結婚・出産を機に夫婦で保険に入りました」という意見。私も結婚・出産に合わせて老後や教育資金など漠然とした不安から、しっかりとした保障額を備えた保険に加入したんです。

 

幸い私は、給付を受けたことがあり「恩恵」を受けたと感じていますが、給付を受けたことがない参加者さんからは「もう支払う意味があるのかもわかりません(笑)」なんて言葉も飛び出しました。

なかには、「お守りとして加入してます」という方も。
この言葉に麻柄さんからは、「お守りは神社で買った方がお安いですよ(笑)」なんてご意見もありました(笑)

他にも多かった意見は

  • 勧誘がしつこい
  • 料金が高い
  • 資産形成として使っている
  • 昔入ったものをとりあえずで続けている
  • 手数料が高いからもったいない

など。

富山県民共済さんを目の前にしても、みなさん本音が炸裂しておりました。

でも、きっとみなさんも同じことを思われているんじゃないでしょうか?

「入っていれば安心だから、とりあえず入っておこう」

「保険だから、高くてもしかたない」

「万が一の時のためだから」

 

わかります、わかります。
とりあえず不安だから言われるがままに保険に加入する。

そして、金融関係で働いたことがあるという参加者さんからは
「保障料というよりも保険会社さんの手数料でとられている分が多い気がしてしまう。」
とマイナスイメージがある方もいらっしゃいました。

富山県民共済 麻柄さん

私は充分な貯蓄があるなら保障は必要ないと思っています。
保障は、万が一の時に家計が破綻してしまうリスクをカバーするためのもの。掛金負担で今の生活が苦しくなるなど本末転倒にならないよう、本当に必要な保障を見極めることが大事なんです。

 

まさか、保障制度を扱う方からこんな発言が飛び出すとは思いもしませんでした!

麻柄さんがおっしゃる必要な保障とは

統計が取れることに対して、
万が一それが起きた時に
家計が破綻しないように備えられる保障です。

 

ちょっと難しいので例をご紹介しますね。
統計が取れないこと、つまり予測不可能なこと。
例えば地震などの自然災害っていつ起きるかなんて誰にも分りませんよね。
一方、ガンになる確率とか平均寿命などは統計がとれることになります。


では次に『万が一』とは、滅多にないという意味ですよね。


ではみなさんに麻柄さんからクイズです!

 

Q.人が亡くなる可能性は?

正解は100%ですね。
現代の医療では永遠に生き続けることは残念ながらできません。
なので万が一には当てはまりません。

では、

Q.人が60歳までに亡くなる可能性は?

これ実は厚生労働省の死亡率データによると大体5%だそうです。
なので万が一に当てはまりますね!
もしも、子育ての時期に一家の大黒柱が亡くなったら家計が破綻するかもしれません。
つまり、扶養家族がいる場合60歳までの死亡保障は備えておいた方が良いということ。

 


 じゃあ、こどもの保険
 家計が破綻しないから必要ない?


と思ってしまいますが、もしお子さんが入院したらママかパパの付き添いが必要に。
付き添いが必要になれば、仕事を休んで収入が減ったり、家事の時間が取れなくなり外食をする機会が増えるなんてことも考えられます。

そして、もし給付があれば治療を頑張ったお子さんに、なにかご褒美を買ってあげるなんてことも可能になるので富山県民共済さんのような大きな負担にならないものなら入るのも有りということ★

これはパパである麻柄さんならではの考え方ですよね♪

富山県民共済 麻柄さん

保障は要らない派の私が、なぜ県民共済をオススメするかというと手頃な掛金で必要最低限の保障がしっかり整っているからなんです。

ちなみに、1人あたり月5,000円以内に掛金を抑えるのがベストだと思っています。

私をはじめ多くの方が「5,000円なんて軽く超えてる…」とショックを受けていました(泣)

 

そう、みなさんもご存じの通り富山県民共済さんは手頃な掛金なんですよね!
今回参加したママスキースタッフ やぐの家族(私・パパ・娘・息子)4人で富山県民共済さんに加入すると、なんと月7,000円で4人分の保障も可能になるんだそうです!
これに、火災保険を含めても8,000円台だそう。
(※ご加入内容によって金額は異なります)

し・か・も!
麻柄さんによると、他では対象外で給付を受けられなかったご病気とかも県民共済さんは保障範囲が広く、対象になる場合があるそう♡
例えば、がんや生活習慣病、女性特有の病気などすべての病気が対象なんだそう!

 

《手頃な掛金》という言葉に、保障は頼りないんじゃないかと思っていた私。
参加者の中でも、安いってことはそれなりの保障ってことなんじゃないですか?ってお話もあったんです。
 

家計に優しく手頃なうえに、保障まで充実…。
そんな素敵すぎることありますか?

参加したみなさんもびっくりしておられました。

ちなみに、参加者さんが現在入っている保障と内容を比べてみると、そこでは対象とならない借りたパソコンの修理代とかも対象になることがわかり、これには「え~!もっと早く県民共済を知りたかった!切り替えようかな…」と悩まれる姿もありました♪

こちらに記載してある「借りたパソコンの損害賠償」にママ達の喜びの声がとても多かったです!

 

そして、もうひとつ麻柄さんのお話の中で気になった
割戻金のお話。

 

わりもどしきん…?
初めて聞いた!という方もいらっしゃいませんか?
私は初めて知りました(笑)

県民共済さんは、掛金として預かった金額から、給付分と事業経費分を差し引いた残りの金額を加入者に返金するという制度があるんだそう。
※決算後、剰余金が生じた場合

ただでさえ、コスパのいい保障なのにさらにお金が戻ってくるなんてびっくり!

これは家計に嬉しい年に1度のサプライズですよね♡

 

 

手頃な掛金・充実保障
だから選ばれる県民共済!

今回の座談会は、みなさんが家計のことや保障のことについて一緒に考える良い機会となりました。

麻柄さん自身もお子さんを育てるパパということもあり、参加したみなさんととても身近で濃いお話が飛び交っていたように感じます。

私自身、今回の座談会に参加して県民共済という選択肢が私たちの暮らしを豊かにする方法の1つだと実感しました。
今まで家計の負担となっていた保険料が軽くなれば、旅行にだって行ける、もっと美味しいものが食べられると夢は膨らむばかりですよね♡

 

保険ってどうしても『難しい』と思って目を背けていましたが、こうやってお話を聞くと考え方も変わるし、なにより自分の為に有益な情報は知っておいた方がいい!
 

今回は参加できなかったみなさんも、県内各所にある富山県民共済さんのサービススポットにてお話が聞けます♪
気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね!

▲座談会当日は、子どもたちも楽しく遊びながら参加してくれました。
同時開催したミモザ撮影の様子もチラ見せ♡