こんにちは。ママスキー編集部です。
2023年11月17日(金)。
10月の大盛況開催を経て、アンコール開催となった
「ママスキーと学ぶ☆ほくほくマネースクール」
を開催いたしました♡
たくさんのご予約、ありがとうございます!
今日はそんな「ほくほくマネースクール」の中で、ママスキーが学んだことをレポートしていきたいと思います。
また、マネースクールは12月14日(木)にも【年末特別編】となって開催することが決定しています!気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。
目 次
「ほくほくマネースクール」というのは、ママスキーと北陸銀行さんがコラボして開催する《お金の学び場》、特に【資産運用】について実践的に学んでいく場として企画したもの!
資産運用って巷では最近よく耳にすると思いますが、何となく怖かったり、分からなかったり、「どうせ私には出来ない」と思っていたりしませんか?
お金はあったに越したことはないけれど、その増やし方は働いて稼ぐだけ…ではないんです。貯金して貯めていく…というだけでも違います。
その答えが【資産運用】を理解し、一歩踏み出してみることにある、と思い、ママスキーと一緒に学ぶ場として開催を始めました。
10月に開催した「ほくほくマネースクール」のレポート記事内でもご紹介しましたが
NISA(ニーサ)というのは資産運用の1つの制度のことで、その最大のメリットは
運用益に対して、税金がかからない
ということ。
資産運用を始めるならば、この税制的なメリットを持つ「NISA」を活用しない手はありません。
皆さんもきっともうご存知だと思いますが、来年2024年1月からこのNISAの制度が改正され【新NISA制度】が開始します。
これまで以上に運用への期待が高まっているので、新NISAが現在のものとどう異なるのかしっかり押さえておきましょう☆
現NISAと新NISAの3つの変化
変化①
現NISAでは「毎月コツコツ積み立てるように運用する」方法と、「一括でまとまったお金を運用する」方法のいずれかだけを選択できるのですが
↓
新NISAではその両方を併用することが出来るようになります!
***
変化②
NISAでは運用できる金額に上限があるのですが、その上限が引き上げられます!
***
変化③
現NISAでは保有期間に制限がある
↓
新NISAでは保有期間の制限がなくなります!
「NISA、始めてみようかな。」
「でも新NISAが始まるなら、
それから始めたほうがいいのかな?」
と思う方もいると思います。
しかし、そんなことはありません!
まず前提として上手な運用のコツの1つに【運用期間】があります。
これは運用のリスクを軽減するための考え方のひとつ。
つまり、運用を始めるならば少しでも早い方が◎、ということです。
また現行のNISAから新NISAへの移行は自動で行われ、手続きは不要!新NISAが始まるのを待つことよりも、少しでも早く一歩踏み出してみることがオススメです。
現行のNISAと新NISAの違い、始めるタイミングなど、もっと詳しく話を聞いてみたいなーという時には、今回の「ほくほくマネースクール」を一緒に開催してくださった北陸銀行が運営する相談窓口「ほくぎんプラザ」を訪ねてみてください!
無料で、何度でも、相談に乗ってもらえますよ♡
NISAを始めるには、まず金融機関で【口座を開設する】という手続きが必要となります。
NISAの口座は1金融機関でしか作ることができませんので、どこに頼るかは重要な視点のひとつ。ちなみに、すでに開設済みだけど「これでいいのかな」「相談できる人がいないな」という場合にも【ほくぎんプラザ】さんへ相談してみるのもオススメです。
口座は1金融機関でしか作れませんが、【金融機関の変更】はできるので、不安があるなら早めの解決も検討してくださいね。
最後に、今回ご紹介したNISAですが、すでに1,900万口座ぐらいが開設されているそう!
もし、たまたまあなたの身の回りの方がNISAを始めていなくても世の中的にはかなりたくさんの方がNISAを開始していて、内訳をみると20代が200万口座、30代が330万口座を開設しているとのこと。
とはいえ、やっぱり資産運用は不安…と思うなら、まずは「どんな制度なのか」「我が家の家計バランスだとどのぐらい運用が可能そうか」「貯金と比較してどうか」などプロに相談してみることをオススメします。
ほくほくマネースクールを開催しているファボーレの中にも「ほくぎんプラザ」のショップがあり、キッズスペースもあるので気軽に訪ねてみてくださいね。
北陸銀行ホームページ
https://www.hokugin.co.jp/index.html