2017年1月28日(土)。つい先日まで雪が降っていたとは思えないほどのポカポカ陽気。
3回目となる「mamalist labo」が賑やかに開催されました!

繰り返しになりますが、この「mamalist labo」は富山の住宅メーカー「オダケホーム」さんとmamaskyがコラボして、『もっともっとおうちを楽しもう』をテーマに各分野の専門家をお招きして、おうちの楽しみ方を体験していく企画です。

今回は「飾り巻き寿司」に挑戦ということで、富山の飾り巻き寿司の第一人者でもある『口福(こうふく)』の折田先生指導のもと、みんなで飾り巻き寿司に挑戦しました!

レシピは参加しただけの特典なので、詳しい手順はお伝えできませんが、みんな真剣です。
いつも以上にみんな黙々と作業に向かってました。

海苔の表面・裏面、向きを理解して、正しい手順で作ります!
作り始める前には酢飯の上手な作り方の説明もあったので、より美味しい巻き寿司作りへのヒントがたくさん見つかりました。

”親子で作れる”というのも嬉しいポイントだったので、もしかしたら中には初めて親子で料理に挑戦するという親子もおられたのかも。みんな慎重にごはんを拡げたり、かんぴょうの選定(笑・個人的にはちょっとツボでした。みんな真剣にかんぴょうを並べたり、じーっと見つめたりして選定してましたよ)したりしながら、各パーツを揃えていきます。

 

さてさて、とはいっても中には途中で集中力が切れちゃう子ども達も。
このmamalist laboの参加ママから多く寄せられているのが「子ども達を見ててもらえたので久しぶりに集中できました!」という声。そうです、このイベントでは壁で区切られた隣の空間で、オダケホームのスタッフさんが、子ども達と一緒に遊んでくれます。

今回は、巻き寿司に合わせて、テーブルを彩る「ランチョンマット」と「箸袋」を作ろう、ということで我らがmamaskyのマイが子ども達に作り方をレッスンしました☆

10数種類の画用紙から好きな色を選んで、プレゼント柄や花柄、レース柄などのパンチを使って、柄をくりぬきます。
パンチは大人でも「固い!」と感じるほどなので、子ども達は手を添えるだけですが、みんな上手く抜けた時には「ドヤ顔」と「笑顔」の連続でしたよ。

 

飾り巻き寿司の方は、というと

どうでしょう?何かだんだん分かってきましたよね?
飾り巻き寿司、巻き上げのときは一発勝負なところがあるので、慎重に、慎重に、でした。
子ども達にも「できてきたよー」と声をかけると、「見たい、見たい!」といって遊びの手を止めて駆け寄っていました。

 

そして……、入刀です!

切り方も独特でしたよ。
ただバスンと切ればいいってもんでもないそうです。切り方も重要でした。

 

パッカ~ン♪

見事なアノ キャラクターのお目見えです!
食べるのがもったいなくなっちゃいますね。

子ども達が作ったランチョンマットにも乗せてみました♡

写真下の方にあるのは超小さいポムを飾った箸袋です!
折り紙で作れる優れものですよ。

完成後はお菓子を食べながら歓談タイム!

今回はお取り寄せスイーツということでハラダのラスクをみんなで食べました♡
また、ワイワイお喋りの合間にはママの本音をモデルハウスに活かしたいということで、「家事」にまつわる「得意・不得意」「負担度合い」に関して意見を交わしました。

今回もまたまたあっという間にmamalist laboは終了♪
次回は3/4に「ヘアアレンジ教室」を開催決定!詳細は近日公開です。